WEB広報 深谷賢治会員の朝日賞受賞

深谷賢治会員の朝日賞受賞

本会会員の深谷賢治氏(京都大学大学院理学研究科教授)が教授)が朝日賞を受賞されます。受賞題目は 「シンプレクティック幾何の研究」 です。日本数学会から心よりお慶び申し上げます。

  1. 「深谷賢治氏の日本学士院会員選出と朝日賞受賞を祝して」(「数学通信」15巻1号、小野薫会員)
  2. 2009年度「朝日賞」受賞者による連続講演会「朝日賞スーパートーク」(深谷賢治会員(京都大教授)の会は2010年6月26日(土)午後2時、東京・築地の朝日新聞東京本社読者ホール)
  3. 朝日新聞社による広報
  4. 「深谷賢治会員の学士院会員就任」(本会web news, 2009年12月15日
  5. 日本学士院による新会員選定に関する広報
  6. 本会編集の雑誌「数学」における深谷賢治氏の論説
    1. 「Riemann幾何学におけるMargulisの補題」(「数学」, Vol. 42 (1990) No. 2 pp.146-160 )
    2. 「負曲率Riemann多様体の有限性定理」(「数学」, Vol. 36 (1984) No. 3 pp.193-207 )
    3. 「位相的場の理論とモース理論」(「数学」, Vol. 46 (1994) No. 4 pp.289-307 )
  7. 本会「数学通信」における深谷賢治氏の論説など
    1. 「巻頭言」(「数学通信」第11巻1号)
    2. fukaya1-4.pdf(「数学通信」第1巻4号、日本数学会50周年記念講演会の記録)

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