男女共同参画社会推進に関するアンケート

男女共同参画社会推進に関するアンケート

アンケート設問解答まとめ

男女共同参画社会 学協会連絡会による

<科学技術系専門職の男女共同参画実態調査アンケートの回答結果>

日本数学会会員分

*男女共同参画学協会連絡会(以下学協会と称する)という,学術会議の活動の一環により設置された学会横断型の集団により,2003年8月から10月の間に「科学技術系専門職の男女共同参画実態調査アンケート」が実施されました.日本数学会では学協会による設問と,日本数学会による独自の設問の両方を問いました.学協会による設問は,日本数学会のみならず39の理学系の学会の19,291名の会員から回答を得ました.詳細は学協会のホームページ http://annex.jsap.or.jp/renrakukai/をご覧下さい.ここでは,日本数学会会員の回答のみを紹介します.

学協会連絡会による設問については、数学会会員に不向きのものは割愛しました.このため多少設問番号がとんでいます.

*代わりに,日本数学会による独自の設問を追加しアンケートを行いましたので、これを後に続いて報告します.

*以下の結果は全てアンケート回答者のものです.

文責 日本数学会男女共同参画社会推進委員会

アンケート回答

日本数学会 会員総数 約5000人,うち女性約 5% (2004年9月現在)

アンケート回収率 約10%

回答者数  502人 うち女性 約 11%

グラフにおけるMは男性、Fは女性を表します。

以上です。
なおアンケートにご協力くださった方々に厚くお礼を申し上げます。