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望月 新一会員の日本学術振興会賞受賞

本会会員、京都大学数理解析研究所教授 望月 新一 氏が「p進的な手法によるグロタンディークの遠アーベル幾何予想の解決など双曲的代数曲線の数論幾何に関する研究」により 第1回日本学術振興会賞 を受賞されました。 数学会より、心からお慶び申し上げます。

数学会より、心からお慶び申し上げます。

小林会員の受賞に関する紹介は、「数学通信」誌上11巻4号および数学会のホームページ上で行ないます。

  1. 「望月新一さんの数学」 (玉川安騎男氏、「数学通信」10巻1号)