2012年度秋季総合分科会

2012年度秋季総合分科会

講演申込に関する重要な注意

2012年5月29日

一般講演申込が始まる6月1日(金)が間近に迫ってまいりました。「数学通信」17巻1号の会報145においてもご説明いたしましたが、2012年度秋季総合分科会では大韓数学会の会員の方も特例として一般講演をされます。そのために、英文の学会プログラムと英文サマリー集を作成することになりましたので、講演申込にあたって入力項目に変更があります。

  • (i)共同発表者を含めて氏名を略さずに,欧文でFirst Name,Family Name の順にFriedrich Gaussのように入力をお願いします.従来の和文の氏名も入力をお願いします(もし共同発表者に和文の氏名がない場合は,英文氏名だけの入力で大丈夫です).
  • (ii)所属については通常の和文略称を入力ください(欧文の大学名,研究所名をWGがプログラムの編集段階で入力します).
  • (iii)講演題目のために「和文」,「欧文」と2個のボックスが用意されていますが,その区分については十分にご注意下さい.
    通常の学会プログラムに掲載する講演題目が欧文の場合は,「欧文」のボックスだけに講演題目を入力して下さい.
    通常の学会プログラムに掲載する講演題目が和文を含む場合は,「和文」のボックスにこの講演題目を入力し,さらにその欧文訳を「欧文」のボックスに入力して下さい.「欧文」のボックスに入力された講演題目を英文プログラムに用います.
  • (iv)通常のアブストラクトに加えて英文サマリー(120words(8行)程度が上限)を講演申込のときにオンライン上で入力をお願いいたします.この英文サマリーを用いて,全体の英文サマリー集を作成して配布します.また,英文サマリーは学会プログラム最終版の公開と同時に開催情報のページからオンライン上公開する予定です.

なお、「数学通信」17巻1号の会報145にある
「4.オンライン講演申込・アブストラクト投稿システムについて」
には、上記の(iii)にある講演題目の説明を記載しておりません。この部分を補足修正したPDFを用意いたしましたので、ご利用下さい。

また、このウェブ告知文にある講演申込のための注意につきましては、会員内の周知にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。

(文責:オンラインシステム担当理事 戸瀬信之)