2026年度秋季総合分科会

教育シンポジウム
生成AIと大学数学教育

 2022年11月にChatGPTが登場して以降,急速に生成AIが普及し,様々な場面で生成AIが活用されるようになりました.生成AIの能力の向上は著しく,数学の記述式レポートや課題のあり方が揺るがされる一方,教育現場での積極的な活用の可能性も議論されています.この大きな転換期において,生成AIは大学の数学教育に何をもたらすのでしょうか.本シンポジウムでは,生成AIの脅威と可能性の両面をふまえ,今後の大学数学教育のあり方について考えたいと思います.

 降籏大介氏には生成AIが大学数学をどこまで理解できるかについて,杉谷宜紀氏には生成AIを活用した授業実践についてご講演いただきます.これら二つの講演の後,全体でのディスカッションを行います.学会員の皆様のご参加をお待ちしております.

  • 日時9月1日(火) 14:15--16:30
  • 場所神戸大学 鶴甲第1キャンパス C棟 3階 C301
  • 主催日本数学会教育委員会

プログラム

  • 14:15--14:20開会の挨拶
    石毛 和弘(日本数学会理事長・東京大学)
  • 14:20--14:25シンポジウムの趣旨説明
    川添 充(教育委員会委員長・大阪公立大学)
  • 14:25--15:10「生成AIが大学数学をどこまで理解できるか」
    降籏 大介(大阪大学)
  • 15:10--15:40「数学・DSにおけるAI活用事例−授業&課題での実践−」
    杉谷 宜紀(城西大学)
  • 15:40--16:30ディスカッション
  • 司会佐藤 隆夫(教育委員会副委員長・東京理科大学)