日本数学会の出版物

寄書・寄稿

基礎論

  • 大橋健八郎:Undecidable theoremsについて 09-096
  • 赤 摂也:超限論法について 07-031
  • 高橋市郎:可補モジュラ束の独立な公理系について 21-214
  • 高橋元男:基礎の公理について 16-227
  • 松坂和夫:順序数の積の定義について 08-095
  • 本橋信義:原始構造とスコット文 26-256
  • 本橋信義:Shoenfieldの定理について 27-368

代数学・整数論

  • 雨宮一郎:Non–standard analysisについて 16-158
  • 秋山秀海:Kummer体の類数について 21-216
  • 東屋五郎:–Gruppensatzの成立つ有向順序群について 01-105
  • 足立恒雄:イデアル類群の階数評価 22-134
  • 阿部英一:単純Lie環より構成される単純群について 09-008
  • 新井正夫:“Fermat商”のの剰余について 05-154
  • 新井正夫:判別式の仮因子をもつ次体について 29-366
  • 新井正夫:と同型なの部分群,と同型なの部分群 30-071
  • 有馬 哲:代数函数体の二等分値による生成 09-011
  • 有馬 哲:Quasi–Abelian varietyの等分点について 10-028
  • 安藤四郎・平野照比古:Wronskiの公式の証明について 29-346
  • 飯高 茂:Weierstrass点の一般化と一次系の指数公式 30-271
  • 飯高 茂:Plückerの関係式 31-366
  • 飯高 茂・吉田敬之:谷山-志村予想の由来 46-177
  • 石井猪熊・森田 徹:有限群の–群と–群について 14-169
  • 石田 信:奇素数次の代数体のgenus fieldについてⅡ 28-151
  • 石村貞夫:Schwarzenbergerの定理の一般化について 32-365
  • 伊関兼四郎:Dedekindの和の相互法則· 02-240
  • 市川 洋:Gaussの和について 02-238
  • 市川 洋:与えられた有限Abel群をIdeal­klassen­gruppeの部分群にもつ代数体の構成 03-048
  • 伊藤 誠・内藤 実:環から導かれる束について 05-032
  • 稲葉栄次:群とprimaryな束について 01-093
  • 稲葉栄次:代数函数体の類数について 02-325
  • 稲葉栄次:Einbettungsproblemについて 03-209
  • 伊吹山知義:有理数体上の元数環の基底と極大整数環 24-316
  • 岩田 弘:Sierpińskiの一定理のへの拡張について 23-149
  • 岩田 弘:多重次体の整数 24-312
  • 岩田 弘:代数体の整数環をその中に写す上の多項式について 24-217
  • 岩田 弘:二項係数の既約分母について 22-218
  • 岩田 弘:整数論的関数, の一性質 29-065
  • 岩田 弘:有理数の正則連分数展開の長さ 29-067
  • 岩堀長慶・佐武一郎:Lie環のCartan分解について 02-234
  • 岩澤健吉・玉河恒夫:代数函数体の自己同型置換 01-315
  • 内田興二:なる体について 24-314
  • 内田興二:類数の虚ガロア体について 25-172
  • 太田喜一郎:次体上不分岐なGalois拡大体について 24-119
  • 太田喜一郎:–および–拡大の–類群について 28-253
  • 大塚香代:線型代数群からコンパクト群の中への準同型写像について 14-028
  • 岡野 武:近似分数の分母に型の数が無限に多く現われる実数について 35-177
  • 小倉久雄:代数方程式の根の限界に関する掛谷の問題について 02-327
  • 小野貴生・沢出和江:次のBaumert-Hall-Welch配列 36-172
  • 片山真一:Algebraic torusの玉河数について 37-081
  • 河田敬義:代数体の微分と共軛差積 02-320
  • 木下佳寿:自由群の自由積で‌の元素間の交換子の作る部分群の基本関係について 01-103
  • 木原章一:Rank 5以上の楕円曲線について 39-358
  • 清田正夫・野村和正:有限アーベル群における方程式について 33-081
  • 国吉秀夫:楕円函数体上の不分岐拡大について 04-154
  • 栗田 稔:行列に関するについて 01-107
  • 黒田成信:Minkowskiの定理について 14-171
  • 五関善四郎:体上の無限変数の多項式環についての注意 28-259
  • 後藤守邦:行列のreplica 01-203
  • 小林新樹:の整数底について 24-054
  • 小林麦治:有理的でないHilbert級数をもつ次数環 32-274
  • 小松啓一:代数体のzeta関数と絶対ガロア群 27-365
  • 近藤 武:Gaussの数体のAbel拡大について 15-110
  • 斎藤 裕:Eichlerの跡公式について 24-227
  • 坂井忠次:相続く自然数列の一性質について 02-241
  • 佐藤大八郎:指数演算を可換にする,2つの実代数的数の特長づけ 24-223
  • 杉浦 誠・森本治樹:Adequate –fieldに関する因子分解定理 21-286
  • 鈴木通夫:有限群の束準同型対応について 02-044
  • 隅広秀康:Semi–reductive代数群についての注意 20-166
  • Serreの予想について(渡辺敬一記) 28-260
  • 高橋豊文:Global体の自己同形群について 32-159
  • 高橋睦男:群の自由積分解とその部分群についてⅠ 01-104
  • 竹内文彦:有限Treeにかんする一注意 39-357
  • 竹内光弘:Artin-Schreier-Witt理論のdeformation 39-354
  • 竹内 悠:行列式と有界無限 matrix 03-088
  • 武隈良一:合同式条件による素数の素ideal分解 01-314
  • 田中 進:–進整数環上のtorsionのない可換群について 14-033
  • 谷本真二:算術幾何平均に付随する演算について 49-300
  • 玉河恒夫:Galois体の正規底の一定理 02-326
  • 玉河恒夫:或る種の次合同式の解の数について 05-149
  • 玉河恒夫:次元直交群について 07-024
  • 塚本 隆:Automorphic formの空間の次元について 13-154
  • 塚本 隆:正規な極小底の存在について 11-013
  • 塚本 隆:代数群および次形式に関する二三の注意 12-226
  • 恒川 実:およびの連分数とその近似度 02-322
  • 恒川 実:連分数を決定する条件 03-147
  • 恒川 実:連分数が純循環なための条件Ⅰ 05-028
  • 恒川 実:Gauss体における平方剰余の相互法則の初等的証明 07-023
  • 坪井照男:Metabelian groupについて 05-083
  • 寺井彦一:モジュラ条件と分配条件について 05-224
  • 遠山 啓:拡張された因子および因子類について 01-106
  • 豊田五浪・服部 昭:単純環の乗法群について 06-017
  • 中井喜信:指数和の評価におけるI. M. Vinogradovの方法について 30-357
  • 中沢英昭:有限体の一性質 21-218
  • 中沢英昭:‘有限体の一性質’についての追記 21-290
  • 永田雅宜:賦値環について 04-156
  • 永田雅宜:或る種の環の巾零性について 04-230
  • 永田雅宜:について 13-108
  • 永田雅宜:の有限体における  解の数について 14-098
  • 永田雅宜:零因子についての一注意 21-131
  • 永田雅宜:極大自由部分加群の階数について 21-130
  • 永田雅宜:素イデアルの存在についての一問題 27-368
  • 永田雅宜:Fibonacci数列の一般化 46-069
  • 永田雅宜:Fibonacci数列の一般化(Ⅱ) 46-358
  • 永田雅宜:個ずつ組の数の差についてのある問題 49-214
  • 中村喜理雄:奇数位の有限群について 09-011
  • 中野猛夫:射影性を加味した環の構造について 10-163
  • 中村哲男:有限体上の可換形式群の分類について 43-175
  • 中村良郎:体の正規拡大と線型無関連性について 28-258
  • 中村芳彦:円順列について 04-025
  • 中山 正・東屋五郎:既約環について 01-102
  • 成田正雄:完備局所環の構造について 07-150
  • 成田正雄:正則局所環における素元分解の一意性に  ついて 11-094
  • 橋本純次:順序集合の直積分解 02-157
  • 橋本純次:群の公理について 02-158
  • 橋本純次:束のidealについて 02-231
  • 橋本純次:順序集合の切断について 02-232
  • 橋本純次:Birkhoff著Lattice theoryの中の四つの問題について 03-049
  • 服部 昭:内部同型によって不変な部分環について 03-150
  • 服部 昭:単純環の乗法群と次元直交群について 04-085
  • 服部 昭:有限体の可換性の一証明 04-155
  • 服部 昭:問題6.1.13の解 08-207
  • 服部 昭:–injectivity(問題6.3.19)について 08-208
  • 早川圭蔵:有理数体上のある種の可解な拡大体について 20-097
  • 林 光利:数論的関数のつくる体について 32-069
  • 林 光利:数論的関数と差分法について 34-182
  • 土方弘明:Wythoffの二山崩しについて 11-220
  • 一松 信:行列式の一つの特長づけ 15-216
  • 広森勝久・隅広秀康:代数群のthickな部分集合で生成される部分群について 17-098
  • 福田 隆:円単数のノルムに関する注意 48-201
  • 藤原正彦:代数方程式のHasse Principleについて 23-293
  • 藤崎源二郎:不分岐なGalois拡大の例について 09-097
  • 藤崎源二郎:負の判別式をもつ次体の基本単数について 26-060
  • 渕野 昌:Countable Chain ConditionのVariationsに関するリマーク 43-174
  • 古家 守:可換環のhigher derivationについての注意 28-249
  • 本田欣哉:有限Abel群の直積分解について 04-084
  • 本田欣哉:有限群における交換子について 04-231
  • 増田勝彦:Galois–algebraの分解について 05-151
  • 松岡忠幸:Complete intersectionの特徴づけについて 21-217
  • 松岡忠幸:Almost complete intersection の正準加群のreflexivity 31-261
  • 松坂和夫:Abelian varietyに関する注意二三 03-152
  • 松下伊勢松:分配束たるための条件について 04-232
  • 松田隆輝:L. Fuchs,Abelian GroupのProblem 36 21-130
  • 松田隆輝:準素イデアルの性質についての2,3の注意 25-175
  • 松田隆輝:Kennedy予想について 33-274
  • 松田隆輝:すべての剰余整域がKrull環であるような環 34-086
  • 松田隆輝:Huckaba-Papick問題について 35-263
  • 松村英之:L. Hörmanderの代数的補題について 13-159
  • 道浦 正:可換な半順序群について 04-088
  • 宮田武彦:–Sequencesに関する注意 15-215
  • 宮田武彦:標数の連結代数群の指数有限な部分群について 13-157
  • 宮本平直:環Ⅰ 11-218
  • 村井正文:Frobeniusの予想について 35-082
  • 村田憲太郎:Arithmeticalな束群の束idealについて 29-075
  • 森 光弥:Lie環の次元コホモロジー群について 05-085
  • 柳沢直樹:であることの簡単な証明 50-314
  • 柳原弘志:Algebraic schemeの埋込みについて 20-036
  • 山口幹子:楕円曲線の準同型環について 14-030
  • 山口裕幸:ある射影多様体の定義方程式について 26-149
  • 山崎 久:–進数体における–cohomology groupについて 04-024
  • 山本幸一:Latin矩形の漸近数とsymbolic method 02-159
  • 山本幸一:いわゆる群Latin squareについて 06-162
  • 山本幸一:形式的指数函数, 対数函数とStirlingの数 03-089
  • 山本幸一:問題5・3・4について 06-018
  • 山本純恭:ある種の行列の固有値について 11-014
  • 吉原久夫:Hyperelliptic threefoldについて 28-359
  • 吉原久夫:平面有理曲線の一問題 31-256
  • 吉原久夫:Plückerの関係式の応用 32-367
  • 吉原久夫:単尖点有理曲線 40-269
  • 和田秀男:素数を表わす多項式について 27-160
  • 和田秀男:次体上次拡大の整数底 28-257

幾何学

  • 青木 清:MorseのTypenzahlについて 01-116
  • 伊藤武広・中川久雄・高木亮一:ある等長はめこみについて 26-156
  • 糸川 銚:Cheng-Toponogov直径定理の応用 35-265
  • 彌永昌吉:Euclid幾何学の構成に関する1つの問題 25-058
  • 岩田至康:次元単体の幾何学 02-248
  • 岩田至康:次元単体の幾何学Ⅱ 05-156
  • 岩本秀行:或る種の対称なRiemann空間について 01-111
  • 岩本秀行:多重積分の幾何学的理論 01-112
  • 大久保覃二郎:Cartanの意味におけるMinkowski空間内にCartan超曲面を挿入しうるための条件 03-097
  • 大成節夫:正角形のlattice constantについて 14-236
  • 岡村善太郎:Quasi non euclidean spaceにおけるについて 04-028
  • 河口商次・桂田芳枝:次元面積に準拠する次元空間における或る種のtensorの変分学的見地による幾何学的意味 01-317
  • 木戸睦彦:射影幾何学の基礎について 03-214
  • 栗田 稔:或る種の運動について 02-164
  • 栗田 稔:Klein空間の運動Ⅰ 03-158
  • 栗田 稔:Klein空間の運動Ⅱ 04-029
  • 栗田 稔:Guldin-Pappusの定理の拡張 05-087
  • 小泉四郎:Indefinite metric空間におけるPfaff式共変微分のrotationとRicciのrotationとの関係について 03-094
  • 近藤鉦太郎・栗田 稔:次元単体の次元辺単体について 01-114
  • 佐々木重夫:Holonomy群に関する一二の注意 01-110
  • 白川 寛:定負曲率リーマン空間上のgeodesic flowのエントロピー 24-210
  • 外岡慶之助:Cartan空間拡張に関する一問題 02-047
  • 外岡慶之助:Extensorより導かれるintrinsicなderivativeについて 02-330
  • 外岡慶之助:高次曲面素空間における次微分形式の不変式について 03-092
  • 外岡慶之助:次偏微分方程式系のintrinsicな理論について 03-212
  • 高野一夫:–spreadsの空間の無限小変形 01-210
  • 高野一夫:Riemann空間の超曲面上の曲線に附随する量について 01-316
  • 高野一夫:Spherical curves in Riemannian spaces 02-162
  • 田村 祥:閉多角形に関するJordanの定理のHilbertの順序の公理による証明 04-090
  • 田中純一:Cocycleの商に対応するinvariant  subspace 28-252
  • 田畑不二夫:運動媒質中の伝播方式に関する共軛計量のRiemann幾何学の応用 02-328
  • 田中 進:射影的全曲率に関するextrèmaleについて 05-089
  • 塚本陽太郎:正曲率Riemann空間のある大域的性質について 15-097
  • 筒口正子・藤井澄子:古典微分幾何学におけるある種のvectorについて 02-051
  • 寺本政次:拡張された直極点について 04-031
  • 朝長康郎:Laguerre幾何学の拡張 01-212
  • 朝長康郎:Riemann空間における二階線型微分方程式について 02-246
  • 朝長康郎:Riemann空間のBetti numberについて(Ⅱ) 02-332
  • 朝長康郎:Greenの定理の応用(Ⅰ) 03-036
  • 朝長康郎:曲率とBetti数 03-161
  • 朝長康郎:Greenの定理の応用(Ⅱ) 03-213
  • 朝長康郎:Riemann空間のBetti数の評価 04-089
  • 朝長康郎:Riemann空間のBetti数の上限 04-157
  • 朝長康郎:Riemann空間のBetti数に関する諸定理 04-233
  • 朝長康郎:Betti数の上限に関する一定理 05-159
  • 朝長康郎:Homogeneous Riemann空間の一拡張 08-100
  • 朝長康郎:定常流に対する最速曲線 26-040
  • 長峯新一:Hadamard多様体上の測地球の体積と曲率 36-174
  • 西岡義夫:Adams円について 01-115
  • 西岡義夫:Lemoine垂足三角形について 01-209
  • 西岡義夫:Jordanの内接正多角形極限法における別法について 02-333
  • 原富慶太郎:空間形の実現について 02-242
  • 平本真二:‘幾何学序説’についての2つの注意 25-057
  • 平野小太郎:或る種の点列について 06-219
  • 平野小太郎:若干組のcenter circlesおよびその関係 08-210
  • 平野小太郎:或る種の点列について(続) 09-150
  • 平野小太郎:Kantorの類似定理と一つのcenter circle 09-150
  • 塹江誠夫:三媒介変数を持った変換群のisomorphieについて 01-211
  • 塹江誠夫:群空間とholonomy群との関係 03-035
  • 松田博男:埴野-野水の定理の1注意 36-178
  • 松田重生:余接バンドルがweakly ampleなケーラー多様体の普遍被覆について 35-264
  • 松本 誠:次元Euclid空間の次元Paralle variety 03-037
  • 松本 誠:T.Y.Thomas氏のclass のRiemann空間の理論への補足 03-155
  • 松本 誠:共形的に平坦なRiemann空間のclass数について 02-247
  • 松本夏雄:三角形に関連した問題Ⅰ 02-334
  • 松本夏雄:角形に関連した問題Ⅱ 03-160
  • 松本夏雄:角形に関連した問題Ⅲ 03-218
  • 村主恒郎:Hermite空間における線型接続について 01-113
  • 森 博:極小曲面の安定性について 32-156
  • 毛利集雄:極線群に依れる表面の射影的展開変形について 01-207
  • 矢野健太郎:無限小変形の理論について 01-108
  • 祐乗坊瑞満:平面上の或る運動について 2-164

位相幾何学・トポロジー

  • 泉屋周一:位相的安定微分可能同変写像について 32-369
  • 足立正久:Chern特性類についての一注意 11-225
  • 足立正久:或る種の次元多様体の概複素構造 15-167
  • 厚地正彦:問題6. 2. 16の解(距離空間の場合) 08-152
  • 厚地正彦:連続な実函数がすべて一様連続である空間(一般の場合) 08-211
  • 安藤 豊:Doldの多様体の埋め込みに関する一結果 16-151
  • 安藤 豊:削除積が球面とホモトピー同値な多様体 21-289
  • 石渡 毅:Stone-Čech compactification に関する双対性について 11-226
  • 石本浩康:次元閉多様体の次元単連結閉多様体への埋めこみについて 18-043
  • 石本浩康:ファイバー空間のスペクトル系列に関するSerreの基本定理について 16-225
  • 伊藤清三:連続函数が一様連続となる空間について 07-026
  • 岩掘長慶:森本氏の論文について 04-099
  • 岩村 聯:球面上の或る位相写像について 02-054
  • 上原 博・中岡 稔:Whitney-Postnikovの extension theoremについて 03-221
  • 大槻富之助:距離空間におけるpathについて 01-092
  • 河田敬義・白石 毅:微分式とcochainとの関係について 02-342
  • 古関健一:二領域に共通なる境界 01-091
  • 小宮克弘:多様体上の反同変ベクトル場の存在について 32-272
  • 笹尾靖也・長石真澄:四元数射影空間の自己写像 24-221
  • 塩飽忠一:Quasifibrationの–prolongationについて 23-147
  • 静間良次:Stiefelの集合体のBetti群について 02-169
  • 静間良次:或る種のfibre bundleのtopological invariantについて 02-168
  • 白石 毅:多面体のhomotopy groupsのgeneratorsについて 04-236
  • 赤 摂也:Gauss-Bonnetの定理について 05-092
  • 瀬山士郎:複体,多面体の結と埋蔵次元についての一注意 34-273
  • 高橋典大:からへのchain equivalentかつproduct preservingなmappingに    ついて 08-037
  • 玉野久弘:パラコンパクト空間について· 11-222
  • 永見啓応:一様位相空間の合同変換のなす群の位相化について 05-034
  • 永見啓応:空間のparacompactnessについて 06-020
  • 永見啓応:Baire函数について 06-094
  • 永見啓応:Paracompact spaceの局所的性質について 06-166
  • 永見啓応:D. Montgomeryの定理について 07-029
  • 中岡 稔:Hurewiczの定理の拡張とその応用について 05-160
  • 中村得之:Abe Groupの拡張について 05-164
  • 中野茂男:複素直線バンドルの変形に関する一注意 16-102
  • 長田潤一:位相完備について 02-053
  • 波辺哲朗:超曲面のコホモロジー群についての注意 17-030
  • 野口 広:Absolute neighborhood retractについて 04-035
  • 野口 広:Poincaré manifoldの一つの性質 04-093
  • 野倉嗣紀:巾空間のSuslin数 29-363
  • 橋本弘志:位相とその応用 26-248
  • 橋本弘志:点集合の類似について 05-100
  • 林 栄一:或る種の空間の拡張について 06-097
  • 林 栄一:凝集点の集合による位相 09-149
  • 林 栄一:局所的に疎とならない点の集合 11-099
  • 林 栄一:位相について 14-167
  • 林 栄一:Proximity空間について 25-052
  • 林 良昭:Countably paracompactな位相空間について 11-021
  • 林 良昭:可算的metacompactでない正則空間 18-234
  • 林 良昭:可分距離空間の次元の公理的特徴づけ 44-181
  • 古池時日児:Anosov微分同相写像とAxiom Aの関係について 29-228
  • 牧田利子:余次元の葉層構造の存在について 27-163
  • 松岡史和:Bundle–like計量をもつ葉層構造について 29-072
  • 御園生善尚:Factorの直積について 08-032
  • 壬生雅道:Dualityと非可測集合およびBaireの性質を有しない集合の存在 11-018
  • 壬生雅道:位相空間における二三の実例 11-017
  • 三輪拓夫:空間の位相濃度がその先導に継承されない例 29-228
  • 三輪拓夫:閉写像による値域の分解について 30-068
  • 森田紀一:次元論の加法定理について 01-197
  • 森本明彦:球面の大円を大円にうつすhomeo­morphismについて 04-098
  • 山ノ下常与:に関する或るexact sequenceについて 08-033
  • 山ノ下常与:Homogeneous spaceの次元について 06-091
  • 米田信夫:問題5・4・10—–円筒の拡張による空間の分割の問題—–について 06-168
  • 米田信夫:連続写像の一つの位相不変量について 03-163

函数論

  • 安倍 斉:環状領域の等角写像について 08-025
  • 居駒和雄:–QC写像におけるSchwarzのlemmaについて 11-015
  • 居駒和雄:空間–擬等角写像におけるSchwarzのlemmaについて 16-104
  • 石川精一:拡張されたTitchmarshの定理の証明について 21-131
  • 井上正雄:On defining properties of harmonic functions 01-302
  • 井上正雄:On functional determination of the stability of Dirichlet's problem 02-039
  • 井上正雄:積分方程式による境界値問題の解法について 06-161
  • 猪野至適:逐次代入による複素数列 02-313
  • 魚返 正・亀谷俊司:一般のpotential論におけるEvansの定理について 01-030
  • 梅沢敏夫:葉星型写象について 04-022
  • 梅沢敏夫:函数の多葉性について 04-082
  • 梅沢敏夫:一方向に次星型なる函数 04-153
  • 梅沢敏夫:平均値の定理の拡張について 04-226
  • 及川広太郎:擬等角写像の二三の性質 09-013
  • 及川広太郎:等角貼付によって作られたRiemann面の型問題について 12-160
  • 大津賀信:Poisson積分に関する一定理 01-031
  • 大津賀信:Jordan領域における集積値集合 02-141
  • 小川庄太郎・坂口杲一:単位円内正則函数の係数について 05-026
  • 小沢 満:Finitely mean valent functionの或る性質について 02-223
  • 尾崎繁雄・吉田徳之助:多葉函数の二三の性質について 02-213
  • 尾崎繁雄・吉田徳之助:面積定理の拡張について 02-140
  • 尾崎繁雄:函数の多葉性について 01-132
  • 尾野 功:有理型函数の平均枚数について 02-222
  • 尾野 功:有理型多葉函数の面積定理 03-029
  • 尾和重義:Fractional derivativeの超幾何級数への応用 38-360
  • 尾和重義:解析関数の星型条件について 46-180
  • 垣田高夫:正型超函数に関する一注意 06-218
  • 加藤崇雄:Riemann面のWeierstrass標準形とその応用 32-073
  • 喜多通武:多変数函数論より見たRiemann面の一つの問題 23-219
  • 功力金二郎:Potential論の拡張 01-192
  • 久保忠雄:平行截線写像函数の応用 05-221
  • 栗田 稔:多変数複素関数のMartinelli-Bochnerの積分公式について 16-150
  • 小林昇治・吹田信之:極値について 26-347
  • 小堀 憲:多葉函数論における不等式 01-133
  • 小松勇作:二重連結領域の等角写像 01-130
  • 坂口杲一:一方向に次星型なる函数 05-148
  • 坂口杲一:正則函数の係数について 06-083
  • 坂口杲一:凸型関数の一性質と単葉条件への応用 23-296
  • 酒井栄一:解析函数の多葉性について 02-146
  • 佐藤栄義:有界函数の二つの定理 07-099
  • 佐藤大八郎:整数値整函数についての二つの反例と注意 14-095
  • 佐藤大八郎:増大のはやい整函数の増大度について 15-101
  • 佐藤徳意:Abelの不等式の拡張の応用 01-193
  • 吹田信之・加藤崇雄:Harmonic lengthについて 23-047
  • 高橋進一:有界な解析的変換について 06-217
  • 田村二郎:Prüferの例について 19-173
  • 永田一郎:正則函数について 04-081
  • 中井三留:有理型函数体の同型定理 27-371
  • 中島勝也:Lindelöfの原理による二三の定理について 03-144
  • 名倉昌平:Faberの多項式 02-148
  • 須那 聰:あるDirichlet環に直交する完全特異測度について 34-371
  • 鍋島一郎:単位円内有界正則函数の零点と角微係数について 01-307
  • 鍋島一郎:角微係数について(Ⅰ) 02-217
  • 鍋島一郎:角微係数について(Ⅱ) 04-228
  • 鍋島一郎:Ahlforsの定理についての一注意 05-025
  • 鍋島一郎:角微係数について(Ⅲ) 08-149
  • 二宮信幸:平衡分布の存在について 02-149
  • 二宮信幸:質量分布のla convergence fineについて 04-151
  • 二宮信幸:対数ポテンシャルにおける最大値の定理 05-220
  • 二宮信幸:複素対称核ポテンシャルについて 20-096
  • 二宮春樹:ヤコビアンを零とする2つの複素数値関数の関数論的性質について 38-362
  • 布川 護:ある単葉関数の星型限界について 31-255
  • 布川 護:単葉であるための一つの十分条件について 46-068
  • 布川 護・尾和重義・斎藤 斉:ある解析関数の偏角に関する性質について 44-265
  • 能代 清:一般な存在領域を有する解析函数の特異点について 01-029
  • 能代 清:解析函数の超越特異点について 02-142
  • 能代 清:解析函数の特異点に関する二三の問題 02-209
  • 能代 清:解析函数の集積集合に関する一定理 02-211
  • 春木 博:Nevanlinna-Pólyaの定理の1注意 35-084
  • 一松 信:岡の接続定理について 01-304
  • 一松 信:Cauchy-Weilの積分表示に関する注意 02-220
  • 一松 信:正則領域の条件について 03-145
  • 一松 信:球のNeumann函数 06-084
  • 一松 信:正則領域のための一条件 07-099
  • 一松 信:多複素変数の正則函数の定義について 08-025
  • 一松 信:解析函数芽の既約性について 13-161
  • 福井誠一・尾和重義・坂口杲一:正則な奇関数が一方向凸型となるための条件 45-179
  • 藤家龍雄:Extremal lengthの二三の応用 11-096
  • 星 誠一:Quaternion functionにおける巾級数について 03-030
  • 宮嶋公夫:埋め込みのequivalenceについて 30-355
  • 柳原二郎:単位円内有理型函数の境界での挙動について 21-131
  • 山口国夫:単葉函数の係数について 02-144
  • 山口国夫:単葉函数に関するLevin氏の定理について 02-215
  • 山口国夫:重対称単葉函数の係数について 03-082
  • 山口国夫:単葉函数の部分和について 03-207
  • 山口国夫:Goluzinの歪曲定理による応用 05-082
  • 山口国夫:単葉である多項式の一性質について 11-098
  • 山田 陽:Schifferの補題について 29-364
  • 吉田英信:Julia boundary pathの存在について 26-045
  • 吉田徳之助:多葉函数論における一つの常数 02-312
  • 吉田徳之助:擬正則函数の値分布について 03-084
  • 渡辺 治:調和微分の挙動空間の存在について 30-068
  • 渡辺 治:開Riemann面上のAbel微分の空間の核型性 31-368

函数方程式論

  • 有馬礼子・長谷川要二郎:ある種の半線型微分方程式に関する混合問題の大局的真の解の存在について 15-161
  • 淡川粲蔵:線型化できる階非線型差分方程式について 16-095
  • 井上正雄:格子点上の境界値問題 01-036
  • 井上正雄:格子点上の境界値問題 02-155
  • 大西英一:Fredholm積分方程式についての一注意 01-310
  • 岡村 博:Fredholmの積分方程式論について 01-308
  • 小野勝次・田村二郎:常微分方程式の解の存在並びに単一性の証明について 01-136
  • 加藤太郎・林 久三:連立常微分方程式の解の単一性に関する岡村博士の定理の一般化(Ⅰ) 02-040
  • 加藤太郎・林 久三:連立常微分方程式の解の単一性に関する岡村博士の定理の一般化(Ⅱ) 02-042
  • 加藤太郎・林 久三:連立常微分方程式の解の単一性に関する二三の定理 02-151
  • 加藤太郎・林 久三:連立常微分方程式の解の単一性に関する必要かつ十分条件についての注意 03-086
  • 木村俊房・木下 潔:自己随伴常微分作用素についての一注意 19-041
  • 草野 尚:放物型偏微分方程式の周期解について 18-104
  • 桑垣 煥:函数方程式としての有理的加法定理 01-312
  • 桑垣 煥:Liebmannの近似解法の改良 02-154
  • 桑垣 煥:函数方程式としての二元函数の有理的加法公式 02-318
  • 桑垣 煥:代数的加法公式を満足する元函数について 03-085
  • 柴垣和三雄:変分学におけるFriedrichsの変換について 01-137
  • 清水辰次郎・卜部小十郎:非線型常微分方程式論におけるlimit cycleの実際的決定法 01-194
  • 竹内 悠:或る種の無限連立偏微分方程式について 03-032
  • 谷口 勝:On the global solution of the Cauchy problem for some semilinear wave equation 22-220
  • 南雲道夫:ある仮似常微分方程式について 43-266
  • 二宮春樹:ある種の偏微分方程式の解の非存在の初等的証明 26-250
  • 林 久三・加藤太郎:常微分方程式の解の単一性に対する必要かつ十分条件について 02-315
  • 春木 博:ある定積分平均値問題について 20-165
  • 一柳宣男:Maurer-Cartanの方程式の大域的解について 29-165
  • 福原満洲雄:線型常微分方程式の解の零点について 05-108
  • 福原満洲雄:Fuchsの関係式の拡張 27-161
  • 福原満洲雄・大橋三郎:初等函数で表わせるRiemannの函数の型の決定について 02-227
  • 福原満洲雄・大橋三郎:初等函数で表わせる函数について 08-027
  • 藤原大輔:一般化されたBell多項式 42-089
  • 古屋 茂:或る種の非線型二階常微分方程式について 01-037
  • 山口 健:Cauchy問題の解の大域的一意性について 19-042
  • 山口幹子:ある非線型方程式の周期解の存在について 15-165
  • 山口昌哉:或る種の非線形微分方程式の解の有界性および周期解について 06-085
  • 山中 健:Fréchet微分の意味での微分方程式について 32-071
  • 吉田節三:Sobolevの不等式について 11-020
  • 吉田節三:流体の運動方程式と福原の問題 11-100
  • 吉田節三:混合問題と福原のデータ 11-102
  • 吉田節三:Goursatの問題と福原のデータ 12-161

実函数論

  • 猪狩 惺:直交級数のmultiplicatorについて12-231
  • 伊関兼四郎:Fubiniの定理の拡張とGreenの公式について02-170
  • 伊関兼四郎:Greenの定理とCauchyの定理02-345
  • 伊藤豊吉:N. Bourbaki著 Intégrationの二つの定理について06-089
  • 内田虎雄:Mercerのlimit theoremの拡張03-226
  • 岡村 博:積分の第二平均値定理について01-033
  • 岡村 博:曲面積分とGauss-Greenの定理について02-255
  • 河邑紀子:フラクタル的性質を持つ実関数についての2, 3の注意49-301
  • 黒田平治:等測函数に関する一定理02-063
  • 小谷健司:高木の微分不可能関数について47-288
  • 佐伯貞浩:連続函数の零集合に関する定理について17-029
  • 洲之内源一郎:Fourier級数の強総和法について01-033
  • 洲之内源一郎:Walsh-Kaczmarzの級数について01-134
  • 洲之内源一郎:Trigonometricalinterpolationについて01-135
  • 赤 摂也:積分の変数変換について05-038
  • 高木貞治:Stirlingの公式について02-344
  • 土倉 保:絶対Cesàro総和法の局所性について07-157
  • 中村芳彦:或る角級数のuniform Cesàro summabilityについて05-168
  • 林 勲男:Fubiniの定理の拡張について04-036
  • 廣川 完:Riemann-Cesàro総和法について12-233
  • 本間栄一郎:積分曲線族の測度06-026
  • 松山 昇:Fourier級数の強総和法について01-035
  • 溝畑 茂:岡村先生の論文について02-261
  • 溝畑 茂:Stokesの定理について03-042
  • 溝畑 茂:曲面積の幾何学的不変性について03-099
  • 矢野建治:Cesàro総和法における一つのTauberian theorem09-151
  • 山口昌哉:有界変動の写像と曲面積03-101

位相解析学

  • 飯沼 敏:線型束空間におけるStieltjes積分 02-337
  • 石井 正:線型汎函数の(MA)–条件Ⅰ 08-153
  • 石井 正:線型汎函数の(MA)–条件Ⅱ 08-213
  • 伊藤清三:Hellinger-Hahnの定理について 05-090
  • 伊藤清三:コンパクト群および可換群の既約ユニタリ表現について 05-226
  • 井上作治:自己共役作用素のspectrumとresolvent setとについて 03-220
  • 井上隆一:階常微分演算子の連続スペクトルについて 06-023
  • 岩村 聯:級函数のextension 05-091
  • 岩堀信子:淡中双対定理の別証明 10-034
  • 岩澤健吉:有限群とcompact群 01-094
  • 上中雪子:Boole代数における算法の結合法則について 01-198
  • 大庭幸雄:非負汎函数の積分表現について 16-099
  • 小笠原藤次郎:複素束について 01-080
  • 小野 孝:非Archimedes的な賦値体の上のノルム空間におけるlinear functionalの拡張定理 04-159
  • 小野貴生:Spacial isomorphismについて(Ⅰ) 06-021
  • 小野貴生:Spacial isomorphismについて(Ⅱ) 06-098
  • 小野貴生:Spacial isomorphismについて(Ⅲ) 06-164
  • 小野貴生:代数における局所的考察 06-219
  • 小野貴生:或る種の収斂の代数性について 07-154
  • 小野貴生:ノルム環の基本定理の初等的証明 09-236
  • 河田敬義:抽象実Hilbert空間への順序の導入について 01-101
  • 河田敬義:Lie環のcohomology論 01-323
  • 河田敬義:位相群の群環について 01-323
  • 河田敬義:直積測度に関する一問題について 01-325
  • 河田敬義:無限積空間上の測度について 01-326
  • 桐村信雄:素体上の或る体の元素を変数とする微分積分Ⅰ 05-097
  • 倉西正武:Lie群の基礎について 01-330
  • 黒田平治:実変数函数の線形環束 02-058
  • 後藤守邦:両側不変測度について 01-095
  • 斎藤偵四郎:射影作用素によるvon Neumann代数の生成 19-172
  • 齋藤利彌:Torus上のmeasure preservingな流れについて 01-329
  • 佐久間求一:超双曲型作用素の基本解について 12-107
  • 柴田敏男:空間の部分空間について 08-096
  • 渋谷泰隆・岩堀長慶:完全正規直交系について 08-030
  • 赤 摂也:展開可能な函数 04-094
  • 竹之内 脩:Hilbert algebraの構造について 02-252
  • 辰馬伸彦:位相群の誘導表現に関する注意 12-105
  • 辰馬伸彦:位相群の帰納的極限の群位相 50-428
  • 淡中忠郎:Weilの補助定理について 01-090
  • 辻 嘉造:代数と抽象–空間 07-152
  • 辻 正次:Hilbert空間論におけるunitary operatorおよびself–adjoint operatorの積分表示 01-042
  • 辻 正次:正の定符号函数について 02-055
  • 中野秀五郎:Hilbert空間論に関してⅠ
  • Bochnerの定理とStoneの定理 01-038
  • 中野秀五郎:Hilbert空間論に関してⅡ
  • 有界なHermite演算子のspectrum分解 01-039
  • 中野秀五郎:Hilbert空間論に関してⅢ
  • 正規演算子のspectrum分解 01-097
  • 西沢清子:のclosed subalgebra のanti–symmetric–decompositionに      ついて 20-167
  • 花井七郎:Banach空間に関する一つの注意 03-039
  • 花井七郎:線状位相空間における線型作用素 01-199
  • 福原満洲雄:完全連続写像の拡張定理 17-032
  • 掘田譲治:連続線型束におけるStieltjes積分について 02-060
  • 前田周一郎:原子的束の有限モジュラー性について 31-252
  • 松下真一:Boole環上の位相作用素 01-096
  • 松下真一:位相群の或る表現について···· 03-040
  • 森本光生:実半単純群のunitary表現の構成について 18-040
  • 山室定行:Beurling-Livingstonのduality mappingについて 15-107
  • 山室定行:不動点定理について 15-105
  • 山辺英彦:Lie groupのarcwise connected subgroupについて 02-335
  • 山辺英彦:Mostowの問題について 03-163
  • 吉田耕作:Unitary equivalenceについて 01-088
  • 吉田耕作:線型作用素の作る–parameter準群 01-201
  • 吉田耕作:次元球面上のBrown運動 01-327
  • 吉田耕作:Compact Riemann空間の上でのFokker-Planck偏微分方程式の積分 02-166
  • 吉田耕作:Homogeneous spaceの上のBrown運動の定義 04-032
  • 吉田耕作:Titchmarsh-Kodairaの固有函数による展開定理の証明について 05-228
  • 吉田節三:回帰的線型位相空間における射影作用素系列の極限について 10-032
  • 渡辺 治:実指標を持つテーター常数の消滅に関する一注意 39-179

実函数論・函数解析学

  • 池上哲男:B. J. Pettisの定理について 30-070
  • 伊藤清三:与えられた境界値をもつ非圧縮流 31-365
  • 伊藤清三:直積空間における位相的Borel集合族と直積Borel空間 34-274
  • 梅田 亨:淡中-辰馬双対定理の証明の簡易化 32-271
  • 大庭幸雄:Banach空間の–Property 26-047
  • 大庭幸雄:ベクトル値測度について 21-212
  • 大庭幸雄:ベクトル値測度についての訂正 24-213
  • 大庭幸雄:ベクトル値測度の拡張定理 24-215
  • 大庭幸雄:ベクトル値測度の分解定理 25-173
  • 大庭幸雄:閉ベクトル値測度について 26-253
  • 大庭幸雄:ベクトル値測度の積について 28-248
  • 大野 武:線型汎関数の拡張について 26-151
  • 大野 武:Baire測度の台とBaire測度の分解について 28-147
  • 大野 武:最小の完備通常関数系について 36-078
  • 絹川正吉:Lipschitz空間とFourier級数 24-051
  • 金 英淳:保測変換群の交換性について 22-217
  • 斎藤偵四郎:von Neumann代数の生成 22-292
  • 田中純一:可換Banach代数のGleason partに関するある問題提示 29-069
  • 春木 博:正多角形周上の定積分平均値問題について 22-131
  • 古田孝之:ある作用素不等式のやさしい証明 40-354
  • 前田文之:自己共役調和空間における函数のDirichlet積分とエネルギー 26-159
  • 山崎洋平:Nowhere analyticな関数の簡単な例 27-366
  • 吉川 敦:空間の包含関係について 23-298
  • 和田淳蔵:コンパクト線型作用素の近似問題について 26-058

確率論・統計数学

  • 石井 正:安定な分布について 02-172
  • 岡部靖憲:Kolmogorovの拡張定理について 20-222
  • 小河原正己:Brown運動に関する一注意 01-123
  • 小河原正己:次元の異るvector確率変量の相関係数について 01-216
  • 小川潤次郎・山本純恭:Thompsonのrejection testのefficiencyについてⅠ 03-230
  • 小川潤次郎・山本純恭:Thompsonのrejection testのefficiencyについてⅡ 05-101
  • 小川潤次郎・鍋谷清治:統計量の独立性について 02-069
  • 小川潤次郎:二次形式統計量の独立性について 01-119
  • 金子 宏・阪井 章:調和関数の平均値とブラウン運動 41-182
  • 河田龍[お茶の水女子大学1]夫:正値確率変数の和のrelative stabilityについて 01-121
  • 北川敏男:効用の分配に関する確率論的考察 01-126
  • 北川敏男:輿論調査法の統計学的研究Ⅰ 01-125
  • 草間時武:正規分布の区間推定のadmissibilityについて 12-111
  • 草野シナ子:可分なHilbert空間における確率近似 28-358
  • 草野シナ子:Banach空間におけるDvoretzky過程と確率積分方程式 31-171
  • 草野シナ子:Hilbert空間における確率近似の不動点への応用 32-363
  • 国沢清典:強大数の法則について 01-214
  • 国沢清典:無限分解可能な法則の二三の問題について 01-117
  • 小山昭雄:Convex polyhedral gameについて 07-160
  • 塩川宇賢:–展開のエルゴード的性質 23-045
  • 菅原正巳・高島巳千雄:相関係数が距離の函数となる確率変数の集合について 03-109
  • 赤 摂也:いわゆる寺田の法則について 02-263
  • 田辺国士:一般逆行列 25-176
  • 谷本真二:Minimax定理の拡張について 34-370
  • 鍋谷清治:連続変数に対するStirlingの公式の初等的証明 36-175
  • 成田清正:爆発しない確率微分方程式 33-367
  • 二階堂副包:ミニ・マックス定理の証明について 10-036
  • 西田俊夫:Brown運動の平均滞在時間について 06-028
  • 野本久夫:強マルコフ過程の連続性 09-015
  • 橋爪浅治:実験計画法について 03-229
  • 橋爪浅治:分布函数とその経験分布函数の交点の数の平均値について 03-050
  • 長谷川 茂:ratio ergodic theoremについて 26-043
  • 丸山儀四郎:定常的確率過程 01-120
  • 宮沢光一:正規母集団に関するminimax estimationについて 04-038
  • 森口繁一・上村一夫:見かけの周期について 01-219
  • 森口繁一:実験データの棄却について 02-065
  • 渡辺 毅:加法過程に関する一つの注意 08-215
  • 渡辺信三:次元の弾性壁Brown運動について 26-153

応用数学

  • 青木利夫:完全導体平面板及び平面孔による電磁波の廻折について 02-078
  • 小野勝次:或る挿入法について 01-128
  • 小野勝次:平均機構の数学的原理 01-127
  • 笠井琢[お茶の水女子大学2]美:言語のAnalytic Modelについて 23-214
  • 加藤敏夫:Legendre展開定理の初等的証明 04-100
  • 釜江哲朗:Triangular inequality about Kolmogorov's complexity 21-211
  • 釜江哲朗:有限オートマトンによって判定できない自然数の集合について 25-365
  • 梯 鉄次郎:補間直交多項式と補間の収斂 03-045
  • 木下信男・村 外志夫:Stefan型問題について 08-216
  • 桐村信雄:液体の空洞現象の一要因についてⅠ 02-073
  • 桐村信雄:液体の空洞現象の一要因についてⅡ 03-106
  • 佐藤幸平:‘Newton法’による収束数列の加速 33-080
  • 柴垣和三雄:若干の特殊函数の表作成について 01-129
  • 清水達雄:Catalan数の意味 36-358
  • 鈴木七緒:近似値数列の収斂についての注意 07-156
  • 鈴木七緒:数値積分公式の一つの導き方 03-227
  • 仙波一郎:深さに制限のあるスタックを用いて,得られる順列の数とその母関数について 33-079
  • 田沼一実:Whispering gallery wavesにおけるcaustic 44-360
  • 並川能正:Terrestrial geodesic distanceについて 09-237
  • 並川能正:球面双曲線について 11-022
  • 野倉嗣紀:Arhangel'skiĭの問題の解 26-346
  • 野田竜夫:の極小値を求める繰り返し法 26-037
  • 野田竜夫:連立非線形方程式に対するAitken-Steffensen公式 33-369
  • 野田竜夫:連立非線形方粒式に対するAitken-Steffensen公式Ⅱ 38-183
  • 野田竜夫:連立非線形方程式に対するAitken-Steffensen公式—–についての下からの評価—– 46-066
  • 一松 信:積分対数函数などの数値計算法 17-028
  • 一松 信:過剰数による整数の和表現に関するMoserの問題 24-226
  • 一松 信:Stirlingの公式の第1剰余項までの初等的証明 31-262
  • 廣川純夫・涌田和芳:にせ金鑑別のための最適秤量法 39-281
  • 福嶌克彦・北川誠之助:Newton-Raphson法の一般化 50-211
  • 宮武 修・三上達三・平井平八郎・杉山 博:モンテカルロ法専用計算機の設計 09-238
  • 村勢一郎:数値積分法の誤差について 01-221
  • 村勢一郎:Gaussの数値積分法について 01-320
  • 村勢一郎:数値積分値の補正法 03-104
  • 森口繁一:鏡像原理の或る拡張について 02-267
  • 山本哲朗:の極小値を求める野田氏の方法について 26-349
  • 山本哲朗:完全連続作用素に関するある種のミニ・マックス定理 22-223
  • 渡辺藤逸:ランダム摂動をもつ2次元実自励系の軌道について 25-367

その他

  • 伊澤達夫:「HUE CONFERENCE ON MODULES AND RINGS」に参加して 50-315
  • 金子 晃:バナッハセンターからのメッセージ 46-360