日本数学会の出版物
‘数学’第1巻第1号~第50巻第4号 総目次・索引 臨時号 正誤表
表紙
119→111、120→112(原稿が差し替えられなかったため)
凡例
1.注.(間違えではないがより正確にいうと)
市民講演会は平成元年(西暦1989年)秋季総合分科会から始められ,平成7年(西暦1995年)秋季総合分科会の記録から柱立てをして収録するようにしてきたが,掲載されていないものもある.平成9年(西暦1997年)に行われたもの一編を最後に‘数学通信’の方に掲載されるようになった.
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市民講演会は平成元年(西暦1989年)秋季総合分科会から始められ,平成6年(西暦1994年)秋季総合分科会の講演から‘数学’に記録を残すようになり,平成7年(西暦1995年)秋季総合分科会の記録から柱立てをして収録するようにしてきた.平成9年(西暦1997年)に行われたもの一編を最後に‘数学通信’の方に掲載されるようになった. ただし,執筆者の都合等で掲載されていないものもある.
・6.記 録
まず,・・・.なお講演記録のうち第17巻のノートものは,論説の部に収録してある.第47巻中の講演記録は'企画'の'受賞者紹介'に入れた.・・・
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第47,49巻中の講演記録は'企画'の'受賞者紹介'に入れた.(脱落(書き忘れ))
・7.会報その他
...
第30巻から学界ニュースのページができ,
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第31巻から学界ニュースのページができ,(誤(書き間違え))
論説
・誤配置(40巻-50巻の分類ノートブック・ファイル中では確かに,4.幾何,に分類されていたはずなのだが・・・)
野口潤次郎:双曲的多様体理論とDiophantus幾何学 41-320
2.代数→4.幾何
・誤配置(40巻-50巻の分類ノートブック・ファイル中では,15.数値計算・数値解析・数理計画,に分類されていたが・・・,常任編集委員会資料では,分類番号5.が打たれていて以後誤りが発見されなかった.)
中村 憲:最近の計算機代数の理論と応用 48-012
5.トポロジー → 3.数論
・重複記載(論説部分をすべて差し替え原稿にしなかったため、14.組合せ論、の表題とその近辺が重複している)
市民講演会記録、として正確には次の2つも入る:
上野喜三雄(早大理工):ソリトン ―新しい数学の揺籃― 47-404
日比孝之(北大理): ‘数え上げの世界’ 47-256
(‘数え上げ’の昔と現在(いま)―壱(ひとつ),弐(ふたつ),参(みっつ)を改題した.)
企画
・19. 各種講演会
第2回湘南数学セミナー
砂田利一:高校生のための現代数学 <面積と体積- 現代数学の視座から-> 通2巻1号-039
志賀浩二:微積分の新しいアプローチ 通1巻2号-003
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第2回湘南数学セミナー
砂田利一:高校生のための現代数学 <面積と体積- 現代数学の視座から-> 通2巻1号-039
11. 数学教育(巻号順)
志賀浩二:微積分の新しいアプローチ
奇書・寄稿
・布川 護(ぬのかわ まもる)氏は二宮氏と能代氏の間
・喜多通武(きた みちたけ)氏は加藤氏と功刀氏の間
記録
日本数学会九州支部例会・・・・・38-287
は、記録「集会記録」その他、に入っているが、
日本数学会九州支部会について・・・・・46-095
は、記録「集会記録」ではなく、会報その他「支部だより」に入っている。
索引
・柏原正樹...書36-282→和36-282(誤(書き間違え))
ふ
布川 護
→
ぬ
布川 護
(奇書・寄稿中の順も二宮と能代の間)(誤(読み間違え))
ICM98とICM94の比較
・招待された者3名(部門番号順に宮岡洋一,田中洋,俣野博の各氏),
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招待された者4名(部門番号順に宮岡洋一,宍倉光広,田中洋,俣野博の各氏),(脱落(書き忘れ))
・8. Real Analysis and Complex anlysis (10)の下に追加
Mitsuhiro Shishikura (University of Tokyo, Japan): Topological geometric and complex analytic prpperties of Julia sets. (脱落(書き忘れ))
ICM90の部門と論説の分類
‘ICM90 京都’の部門の立て方参考にした.
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‘ICM90 京都’の部門の立て方を参考にした.(脱落(書き忘れ))
脱落・誤植など分かっているものを以上のように記しておきました.
(最終変更日:2000年8月14日(since 4 Dec. 1999)
作成責任者:‘数学’第50-51巻編集委員長 真島秀行)