日本数学会の出版物

数学

「数学」- 論説 8. 実および複素解析(51巻から60巻)

田中純一
概周期関数の拡張と流れの上の解析性 51(2), pp. 113-
松崎克彦
クライン群の力学系―極限集合のハウスドルフ次元― 51(2), pp. 142-
平地健吾
強擬凸領域におけるベルグマン核の不変式論 52(4), pp. 360-
大沢健夫
L2評価式とその幾何学への応用 53(2), pp. 157-
宮嶋公夫
強擬凸CR多様体と正規孤立特異点の変形 53(2), pp. 172-
立澤一哉
WaveletとSchrödinger作用素の固有値 53(4), pp. 373-
須川敏幸
一様完全集合―その解析的・幾何的側面― 53(4), pp. 387-
厚地 淳
ブラウン運動と調和写像・正則写像の値分布論 54(3), pp. 235-
相川弘明
複雑領域のMartin境界と境界Harnack原理 55(1), pp. 1-
勘甚裕一
直交関数系の調和解析 55(1), pp. 55-
佐藤秀一
特異積分とLittlewood--Paley関数 55(2), pp. 128-
中井英一
Fractional integralの最近の話題 56(3), pp. 260-
田中 仁
掛谷予想について 57(3), pp. 225-
宮地晶彦
重み付きハーディ空間とヤコビ級数 57(4), pp. 369-
山ノ井克俊
代数多様体の整正則曲線とNevanlinna理論 59(4) pp. 353-
齋藤三郎
再生核の理論―ヒルベルト空間上の有界線形作用素方程式の近似解法への応用― 60(3) pp. 248-

「数学」- 論説 8. 実および複素解析(1巻から50巻)

特集 解析的多様体 11(3),
解析的多様体:話題 11(3), pp. 187-
解析的多様体:話題 11(3), pp. 187-
解析的多様体:付記 11(3), pp. 192-
赤座 暢
ある種のKlein 群の特異集合について 22(4), pp. 264-
荒井 啓
解析写像および解析底の概念 11(3), pp. 166-
新井仁之
多変数複素解析と調和解析 49(4), pp. 337-
新井仁之
実解析学の発展とその解析学への影響 50(1), pp. 29-
猪狩 惺
スペクトル合成について 18(4), pp. 215-
猪狩 惺
多重フーリエ級数の収束問題-L. Carleson の結果も含めて- 25(2), pp. 110-
泉 信一・泉 昌子
微分可能性と特異積分-A. Zygmund 教授講演- 17(1), pp. 33-
伊藤 清・岩村 聯・河田敬義
測度と非負線型汎函数 3(3), pp. 167-
伊藤正之
対数型ポテンシャルについて 37(1), pp. 16-
伊藤清三
Poisson の和公式をめぐる話題 17(2), pp. 101-
伊藤雄二
不変測度について 22(4), pp. 276-
井上正雄
Dirichlet 問題について 2(4), pp. 285-
岩橋亮輔
解析空間の改変操作 11(3), pp. 141-
内山明人
BMOについて 34(4), pp. 317-
榎本シヅ
Boole 束と集合束 5(1), pp. 1-
及川廣太郎
函数論的零集合について 7(3), pp. 161-
及川広太郎
Riemann 面のmodulus について 12(2), pp. 79-
大沢健夫
$L^2$ 評価式の複素幾何への応用 48(2), pp. 142-
大沢健夫
完備Kähler 多様体と関数論 38(1), pp. 15-
大野芳希
Backward Shift について 28(2), pp. 97-
梶原壤二
Cousin の問題とその応用 15(2), pp. 82-
加藤崇雄
Riemann 面の自己等角写像 30(4), pp. 338-
亀谷俊司
積分論のーつの組み立て方 3(4), pp. 193-
楠 幸男
Abel 積分の理論 7(1), pp. 32-
久保忠雄
対称化法とその応用 9(1), pp. 45-
倉持善治郎
Riemann 面の境界について 16(2), pp. 80-
栗田 稔
複素解析写像の値分布に関する一定理 16(4), pp. 195-
黒田 正
領域のspan について 6(4), pp. 223-
公田 蔵
複素解析空間の概念 11(3), pp. 133-
小林昭七
Bergman 計量と正則凸性 11(3), pp. 154-
小堀 憲
Cauchy の積分定理について 5(3), pp. 170-
小松勇作・名倉昌平
単葉函数論 1(4), pp. 286-
酒井栄一
正則領域 9(1), pp. 17-
酒井栄一
Levi の問題 11(3), pp. 157-
酒井 良
Dirichlet 積分有限な解析関数について 31(3), pp. 207-
志賀浩二
$C^\infty$-函数について 16(4), pp. 214-
志賀弘典
$K3$ modular 函数について 38(2), pp. 116-
柴 雅和
流れ函数による開Riemann 面の実現 36(3), pp. 208-
柴田敬一
Riemann 面の調和位相写像について 20(4), pp. 193-
新濃清志・小林 忠
Nevanlinna 理論の最近の発展 30(1), pp. 12-
吹田信之
Jenkins の係数定理について 14(3), pp. 129-
田村二郎
Riemann 面の接続 9(1), pp. 1-
田村二郎・及川廣太郎
極小截線領域と$N_D$ 集合の例 17(2), pp. 99-
辻 正次
Fuchs 群の理論 4(4), pp. 193-
津田義和
Partially analytic space について 16(4), pp. 230-
土倉 保
Riemann 和について 3(4), pp. 234-
戸田暢茂
代数型函数の周辺 24(3), pp. 200-
中井三留
Riemann 面における函数環の方法について 13(2), pp. 128-
中井三留
調和空間上の主函数問題 21(4), pp. 254-
中西シヅ
E. R. 積分について 19(2), pp. 98-
中野茂男
Complex Analytic Vector Bundle について 6(2), pp. 73-
西野利雄
2 変数解析関数の値分布 32(3), pp. 230-
西野利雄
岡潔先生の数学-不定域イデアルの誕生- 49(2), pp. 144-
二宮信幸・岸 正倫
最近のポテンシャル論I 10(3), pp. 165-
二宮信幸・岸 正倫
最近のポテンシャル論II 11(1), pp. 24-
二宮信幸・一松 信
最近のポテンシャル論 6(2), pp. 100-
能代 清
解析函数の集積値集合の理論 5(2), pp. 65-
畑 政義
フラクタル―自己相似集合について 42(4), pp. 304-
早原四朗
離散解析関数の理論 27(3), pp. 193-
一松 信
Cousin の問題 8(2), pp. 102-
一松 信
多重劣調和函数 11(3), pp. 163-
一松 信
有理函数近似について 20(1), pp. 40-
藤本坦孝
局所凸空間に値をもつ正則関数 18(1), pp. 24-
藤本坦孝・笠原乾吉
解析的対象の接続 18(3), pp. 129-
前田文之
Ideal Boundary に対する方程式$\triangle u = qu$ の境界値問題について 21(1), pp. 1-
松本幾久二
有理型函数の除外値について 14(1), pp. 1-
村井隆文
間隙函数論 35(1), pp. 35-
村井隆文
解析的容量(Szegö 核論) 43(4), pp. 302-
森  明
Riemann 面の分類について 5(1), pp. 42-
森  明
擬等角性及び擬解析性について 7(2), pp. 75-
柳原二郎・中村吉邑
Nevanlinna class の関数解析について 28(4), pp. 323-
山口博史
複素およびベクトルポテンシャル論 50(3), pp. 225-
吉田正章
Schwarz プログラム 40(1), pp. 36-
S. Mandelbrojt (渡利千波記)
Fonctions entières, transformées de Fourier, prolongement analytique: deux principes de dualité 17(3), pp. 130-