オンラインシステムを使えない会員の講演申込・アブストラクト投稿について

すべての一般講演の講演申込・予稿投稿には,原則としてオンラインシステムを用いること とします．しかし，年会および秋季総合分科会における一般講演の機会は日本数学会において最も尊重すべきことだと考えます．そのために，何らかの事情でオンラインシステムをお使いになれない会員のために，以下のサポートを行います．

講演申込用紙，アブストラクト，およびタイプセットした英文サマリー（120words（8 行）程度が上限）を事務局までお送り下さい．講演申込書とアブストラクト，英文サマリー は6月15日（金）必着とします．

送付先:〒110-0016 東京都台東区台東1-34-8
日本数学会事務局
（封筒の表面に“年会アブストラクト在中”と朱書きのと）

講演申込書は2009年度会員名簿に綴じ込まれているものをお使い下さい（最新の2011年度会員名簿には綴じ込まれていません）．開催情報のページには PDF 形式のファイルも用意してありますし，事務局にご連絡下されば，すぐに郵送いたします．

一般講演のアブストラクトは，分科会の決定に従って，会員内に公開されることがあります．この公開・非公開は講演申込者が設定することになりますが，オンラインシステムを用いない場合は，この公開を行えなくなります．公開・非公開の設定を行うためには,オンラインシステムにログインして確認メールのやりとりを伴う操作が必要だからです.