2013年度秋季総合分科会

オンライン講演申込・アブストラクト投稿システムについて

アクセス先:
すべての手続きは APP サーバのURL
https://app.mathsoc.jp/
にアクセスして行います.そこから,必要な情報はすべてリンクされています.
基本的な流れ:
講演申込の基本的な流れは
アカウント作成(Activation)→ 講演申込 → アブストラクト投稿
の3段階になっています.すでにアカウントの作成を済ませている場合は,講演申込から始めます.
マニュアル:
APP サーバのトップページには,「*マニュアルなどの情報」の項目があり,そこにアクセスすると, より詳しいマニュアルや補足説明を入手できます.ウェブ上のマニュアルは最新のシステムにほぼ準拠したものになっております.アカウント作成に関する説明は「数学通信」15巻3号の 「6.会員証とオンラインシステムにおけるアカウント」 オンライン上のマニュアルにおいて詳しく説明してあります.
アカウントの作成(Activation):
講演申込・アブストラクト投稿を含むオンラインシステムのアカウントを作成します.このアカウントは,会員番号と Activation Keyを用いて,ID とパスワードを設定することで作成します.アカウントの ID は日常よく使う電子メールアドレスとします.電子メールアドレスには,パスワード設定,講演申込の(仮)受付の通知,アブストラクト受領の通知などが送られてきます.この部分の詳しい説明は,「数学通信」15巻3号の 「6.会員証とオンラインシステムにおけるアカウント」をご覧下さい.また, Activation のためのマニュアルも APP サーバのトップから辿れます.
 入会希望者には,講演申込・アブストラクト投稿のモジュールに限定したアカウントを Activation Key を用いない方法で与えますので, 「講演を希望される入会希望者の方へ」をご覧下さい.
 なお,2012年6月1日(金)から有効な Activation Keyを含む会員証をすでに昨年度の「数学通信」17巻1号(2012年5月号)に同封していますので,そのActivation Key を用いて下さい.会員証については「数学通信」17巻1号の 「8.会員証の配布について」をご覧下さい.
 Activation Key に関する照会は,電子メールで member(at)mathsoc.jp にお送り下さい.6月20日(金)15:00 までに問い合わせが届かないと,講演申込の締切に間に合わないことを予め申し上げておきます.
 2013年度年会から事前に会員に限ってアブストラクトを公開する分科会もあります.そのためにはここで作成するアカウントが必要になりますので,講演申込をしない場合でもアカウントの作成をお願いします.
講演申込:
この手続きは,従来の講演申込用紙をオンラインで作成することにあたります.アカウントを作成した後に,設定したIDとパスワードを用いてAPPサーバ
https://app.mathsoc.jp/
のメニューから 「講演申込・アブストラクト投稿システム」にログインしてこの手続きを始めて下さい.
  • (i)共同発表者を含めて氏名を略さずに,欧文で First Name,Family Name の順に Carl Friedrich Gauss のように入力をお願いします.従来の和文の氏名も入力をお願いします(もし共同発表者に和文の氏名がない場合は,欧文氏名だけの入力で大丈夫です).
  • (ii)所属については通常の和文略称のみを入力ください(欧文所属の入力は不要です).欧文所属の入力については,和文略称を変換する形で自動入力を導入することにします.欧文所属しかない場合は,欧文で大学名を入力して下さい.
  • (iii)通常のアブストラクトに加えて英文サマリー(120words(8行)程度が上限)を講演申込のときにオンライン上で入力をお願いいたします.英文サマリーは学会プログラム最終版の公開と同時に開催情報のページからオンライン上公開する予定です.
会員である共同発表者の会員番号を忘れず記入するようにお願いします.これは今後のデータベース化のための重要なお願いです.
アブストラクト投稿:
次の段階に進んでアブストラクトのPDFファイルをアップロードします.分科会によって制限されたページ数のチェックも行います.講演申込およびそれに続くアブストラクト投稿を6月20日(日)23時59分までに済ませて下さい.
重要な注意:
実際に登壇して発表することを口頭発表と呼びます.自分のすべての口頭発表について会員番号を入力して下さい(共同発表者が講演申込をする場合にも,口頭発表者の会員番号を入力して下さい).プログラム編成のときは,口頭発表者の会員番号をキーとして,データの整理を行います.
講演題目の数式・異体字:
講演題目の数式は TEX で記述します.その制限事項などについては,マニュアルに記述してあります.また,講演者名や講演題目に異体字を使うことができます.上で説明した APP サーバー上のメニュー「*マニュアルなどの情報」から その説明がたどれます.
問い合せ先:
オンラインシステムに関する問い合わせは
inquiry.mgate2013(at)mathsoc.jp
までお願いします.