2006年度年会(中央大学理工学部)
市民講演会

2006年度年会(中央大学理工学部)

3月26日-29日
(市民講演会:3月25日)

日時
2006年3月25日14:00--16:15
場所
中央大学理工学部5号館5534号室
中央大学後楽園キャンパス
主催
中央大学理工学部・日本数学会
入場
無料
照会先
中央大学理工学部数学科(電話03-3817-1745)
アクセス
  • 後楽園キャンパスへのアクセスガイド
  • 丸の内線・南北線「後楽園」、三田線・大江戸線「春日」
    地上出口から富坂を上がる(徒歩5分)
  • JR中央線・総武線「水道橋」から徒歩15分
    (東京ドームの向こう側)
ポスター
PDF 形式
プログラム
14時から
田辺 功氏(朝日新聞編集委員)
「インフルエンザ薬は効くか?手術は安全か?  ―数字が意味する医療の中身―」
15時15分から
坪井 俊氏(東京大学大学院教授・数理科学)
「円周からなる図形」
円を描くための道具としてなじみ深いコンパ スは、直線を引く道具である定規とともに平 面上の幾何に欠くことのできないものです。 コンパスを使って遊んでいると接する円が現 れます。接する円を次々と描いて進んでいく と、その先に現代の幾何学が広がっています。 不慣れなガイドですが、こんなツアーのご案 内を致したいと存じます。