[実函数論分科会]

2001年度分科会評議員候補者選挙について

「数学通信」5巻1号 (2000年 5月) で 2000年度秋期総合分科会(京都大 学、9月24日(日)〜27日(水)) において実函数論分科会選出評議員候補者選挙を 「暫定規則」に基づき行うことをお知らせしました。その候補者と選挙管理委員が以 下のようにきまりました。また数学会事務局のご厚意により実函数論分科会選挙人名 簿も作ることができました。

候補者は、岡山大学の佐藤亮太郎氏 (既に一年目の評議員を務めておられます) と新 潟大学の小林良和氏に決まりました。

従って、選挙は実質上記2名の方に対する信任投票ということになります。

選挙管理委員は、分科会委員予定者である宮地晶彦氏、大春慎之助氏、新井仁之氏、 勘甚裕一氏、坂 光一氏に選挙管理委員会を作って頂き、そのうち3名の方に実際の 仕事を受け持って頂くことになりました。

繰り返しますが、不在者投票を希望する方は、2000年8月末までに連絡責任評議 員(アブストラクト印刷責任者)へその旨申し出て下さい。同年9月20日までに不 在者投票が完了するように投票用紙を郵送致します。

(連絡責任評議員 岡沢 登 東京理科大学 E-mail:okazawa@ma.kagu.sut.ac.jp)