[数学通信28−1掲載](2023.5)

【2023年度(第22回)日本数学会解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に21回を数えるに至りました.昨年度の第21回の受賞者は,

            池畠優,中井英一,松崎克彦

の各氏でありました.これら三氏の受賞講演が,2023年3月15日〜18日に中央大学において開催された日本数学会年会において執り行われました.
2023年度(第22回)日本数学会解析学賞(以下,解析学賞と称する)受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(2015年度より,名称が「日本数学会解析学賞」に変更されました.内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2023年度(第22回)の受賞者の発表は,2023年度秋季総合分科会(於 東北大学)の折に行われる予定です.

(i)

推薦対象:

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた,日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      https://www.mathsoc.jp/~a-prize/
の解析学賞基金規定および内規を参照)

(ii)

推薦者:

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書:

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載すること.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成には十分配慮し,(重要な国際会議等での招待講演等も含めた)候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:

2023年6月5日(月)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先:

〒739−8526 東広島市鏡山1−3−1
        広島大学大学院先進理工系科学研究科数学プログラム
        日本数学会解析学賞事務局
        若木宏文
       

(vi)

送付方法:

郵送を原則とするが,海外からの送付など事情がある場合には電子メールによる推薦書送付も受け付ける.その場合は,あらかじめその旨を事務局まで連絡の上,送付について配慮を期すること.

(文責) 日本数学会解析学賞事務局 若木宏文

[数学通信27−1掲載](2022.5)

【2022年度(第21回)日本数学会解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に20回を数えるに至りました.昨年度の第20回の受賞者は,

            加藤賢悟,香取眞理,高橋太

の各氏でありました.2022年度の日本数学会年会(於 埼玉大学)でこれらの受賞講演の一部がオンラインで開催されました.なお,授賞式は新型コロナ感染症の影響で延期されており,後日改めて執り行われる予定です.
2022年度(第21回)日本数学会解析学賞(以下,解析学賞と称する)受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(2015年度より,名称が「日本数学会解析学賞」に変更されました.内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2022年度(第21回)の受賞者の発表は,2022年度秋季総合分科会(於 北海道大学)の折に行われる予定です.

(i)

推薦対象:

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた,日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      https://www.mathsoc.jp/~a-prize/
の解析学賞基金規定および内規を参照)

(ii)

推薦者:

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書:

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載すること.

1.

候補者氏名・所属・職階または称号(名誉教授など)・会員番号

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職階または称号(名誉教授など)・会員番号・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成には十分配慮し,(重要な国際会議等での招待講演等も含めた)候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:

2022年6月6日(月)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先:

〒739−8526 東広島市鏡山1−3−1
        広島大学大学院先進理工系科学研究科数学プログラム
        日本数学会解析学賞事務局
        川下美潮
       

(vi)

送付方法:

郵送を原則とするが,海外からの送付など事情がある場合には電子メールによる推薦書送付も受け付ける.その場合は,あらかじめその旨を事務局まで連絡の上,送付について配慮を期すること.

(文責) 日本数学会解析学賞事務局 川下美潮

[数学通信26−1掲載](2021.5)

【2021年度(第20回)日本数学会解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に19回を数えるに至りました.昨年度の第19回の受賞者は,

            二宮広和,松本健吾,宮地秀樹

の各氏でありました.2021年度の日本数学会年会(於 慶應義塾大学)がオンラインで開催され,これらの受賞講演が開催されました.
2021年度(第20回)日本数学会解析学賞(以下,解析学賞と称する)受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(2015年度より,名称が「日本数学会解析学賞」に変更されました.内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2021年度(第20回)の受賞者の発表は,2021年度秋季総合分科会(於 千葉大学)の折に行われる予定です.

(i)

推薦対象:

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた,日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      https://mathsoc.jp/prize/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規を参照)

(ii)

推薦者:

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書:

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載すること.

1.

候補者氏名・所属・職階または称号(名誉教授など)・会員番号

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職階または称号(名誉教授など)・会員番号・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成には十分配慮し,(重要な国際会議等での招待講演等も含めた)候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:

2021年6月7日(月)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先:

〒819−0395 福岡市西区元岡744
        九州大学大学院数理学研究院数学部門
        日本数学会解析学賞事務局
        廣島文生
       

(vi)

送付方法:

郵送を原則とするが,海外からの送付など事情がある場合には電子メールによる推薦書送付も受け付ける.その場合は,あらかじめその旨を事務局まで連絡の上,送付について配慮を期すること.

(文責) 日本数学会解析学賞事務局 廣島文生

[数学通信25−1掲載](2020.5)

【2020年度(第19回)日本数学会解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に18回を数えるに至りました.昨年度の第18回の受賞者は,

            坂井秀隆,角大輝,廣島文生

の各氏でありました.2020年度の日本数学会年会(於 日本大学)が生憎中止になったため,これらの受賞講演が,2020年9月22日−25日に熊本大学において開催される日本数学会秋季総合分科会において執り行われる予定です.
2020年度(第19回)日本数学会解析学賞(以下,解析学賞と称する)受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(2015年度より,名称が「日本数学会解析学賞」に変更されました.内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2020年度(第19回)の受賞者の発表は,2020年度秋季総合分科会(於 熊本大学)の折に行われる予定です.

(i)

推薦対象:

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた,日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://mathsoc.jp/prize/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規を参照)

(ii)

推薦者:

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書:

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載すること.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成には十分配慮し,(重要な国際会議等での招待講演等も含めた)候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:

2020年6月8日(月)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先:

〒819−0395 福岡市西区元岡744
        九州大学大学院数理学研究院数学部門
        日本数学会解析学賞事務局
        廣島文生
       

(vi)

送付方法:

郵送を原則とするが,海外からの送付など事情がある場合には電子メールによる推薦書送付も受け付ける.その場合は,あらかじめその旨を事務局まで連絡の上,送付について配慮を期すること.

(文責) 日本数学会解析学賞事務局 廣島文生

[数学通信24−1掲載](2019.5)

【2019年度(第18回)日本数学会解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に17回を数えるに至りました.昨年度の第17回の受賞者は,

            川島秀一,今野紀雄,宮地晶彦

の各氏でありました.これら三氏の受賞講演が,2019年3月17日−20日に東京工業大学において開催された日本数学会年会において執り行われました.
2019年度(第18回)日本数学会解析学賞(以下,解析学賞と称する)受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(2015年度より,名称が「日本数学会解析学賞」に変更されました.内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2019年度(第18回)の受賞者の発表は,2019年度秋季総合分科会(於金沢大学)の折に行われる予定です.

(i)

推薦対象:

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた,日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://mathsoc.jp/prize/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規を参照)

(ii)

推薦者:

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書:

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載すること.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成には十分配慮し,(重要な国際会議等での招待講演等も含めた)候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:

2019年6月10日(月)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先:

〒060−0810 札幌市北区北10条西8丁目
        北海道大学大学院理学研究院数学部門
        日本数学会解析学賞事務局
        岩崎克則
       

(vi)

送付方法:

郵送を原則とするが,海外からの送付など事情がある場合には電子メールによる推薦書送付も受け付ける.その場合は,あらかじめその旨を事務局まで連絡の上,送付について配慮を期すること.

(文責) 日本数学会解析学賞事務局 岩崎克則

[数学通信23−1掲載](2018.5)

【2018年度(第17回)日本数学会解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に16回を数えるに至りました.昨年度の第16回の受賞者は,

            柴田徹太郎,竹井義次,竹田雅好

の各氏でありました.これら三氏の受賞講演が,2018年3月18日−21日に東京大学において開催された日本数学会年会において執り行われました.
2018年度(第17回)日本数学会解析学賞(以下,解析学賞と称する)受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(2015年度より,名称が「日本数学会解析学賞」に変更されました.内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2018年度(第17回)の受賞者の発表は,2018年度秋季総合分科会(於岡山大学)の折に行われる予定です.

(i)

推薦対象:

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた,日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://mathsoc.jp/prize/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規を参照)

(ii)

推薦者:

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書:

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載すること.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成には十分配慮し,(重要な国際会議等での招待講演等も含めた)候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:

2018年6月11日(月)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先:

〒060−0810 札幌市北区北10条西8丁目
        北海道大学大学院理学研究院数学部門
        日本数学会解析学賞事務局
        相川弘明
       

(vi)

送付方法:

郵送を原則とするが,海外からの送付など事情がある場合には電子メールによる推薦書送付も受け付ける.その場合は,あらかじめその旨を事務局まで連絡の上,送付について配慮を期すること.

(文責) 日本数学会解析学賞事務局 相川弘明

[数学通信22−1掲載](2017.5)

【2017年度(第16回)日本数学会解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に15回を数えるに至りました.昨年度の第15回の受賞者は,

            片山聡一郎,小池茂昭,笹本智弘

の各氏でありました.これら三氏の受賞講演が,3月24日−27日に首都大学東京において開催された日本数学会年会において執り行われました.
2017年度(第16回)日本数学会解析学賞(以下,解析学賞と称する)受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします(2015年度より,名称が「日本数学会解析学賞」に変更されました.内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません).2017年度(第16回)の受賞者の発表は,2017年度秋季総合分科会(於山形大学)の折に行われる予定です.

(i)

推薦対象:

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた,日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://mathsoc.jp/prize/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規を参照)

(ii)

推薦者:

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書:

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載すること.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成には十分配慮し,(重要な国際会議等での招待講演等も含めた)候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:

2017年6月12日(月)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先:

〒980−8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6番3号
        東北大学大学院理学研究科数学専攻
        日本数学会解析学賞事務局
        小川卓克
       

(vi)

送付方法:

郵送を原則とするが,海外からの送付など事情がある場合には電子メールによる推薦書送付も受け付ける.その場合は,あらかじめその旨を事務局まで連絡の上,送付について配慮を期すること.

(文責) 日本数学会解析学賞事務局 小川卓克

[数学通信21−1掲載](2016.5)

【2016年度(第15回)日本数学会解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に14回を数えるに至りました.昨年度の第14回の受賞者は,杉本充,竹村彰通,田中和永の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月16−19日に筑波大学において開催された年会において行われました.
2016年度(第15回)日本数学会解析学賞(以下,解析学賞と称する)受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(2015年度より,名称が「日本数学会解析学賞」に変更されました.内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2016年度(第15回)の受賞者の発表は,2016年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://mathsoc.jp/prize/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意(重要な国際会議等での招待講演等にも)をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2016年6月10日(金)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先

〒980−8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6番3号
        東北大学大学院理学研究科
        日本数学会解析学賞事務局
        石毛 和弘

(文責) 日本数学会解析学賞事務局 石毛 和弘

[数学通信20−1掲載](2015.5)

【2015年度(第14回)日本数学会解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に13回を数えるに至りました.昨年度の第13回の受賞者は,石毛和弘,長田博文,濱田英隆の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月21−24日に明治大学において開催された年会において行われました.
2015年度(第14回)日本数学会解析学賞(以下,解析学賞と称する)受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(名称が「日本数学会解析学賞」に変更されました.内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2015年度(第14回)の受賞者の発表は,2015年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意(重要な国際会議等での招待講演等にも)をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2015年6月12日(金)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先

〒153−8914 東京都目黒区駒場3−8−1
        東京大学大学院数理科学研究科
        日本数学会解析学賞事務局
        吉田 朋広

(文責) 日本数学会解析学賞事務局 吉田 朋広

[数学通信19−1掲載](2014.5)

【2014年度(第13回)解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に12回を数えるに至りました.昨年度の第12回の受賞者は,利根川吉廣,綿谷安男,渡部俊朗の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月15−18日に学習院大学において開催された年会において行われました.
2014年度(第13回)解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2014年度(第13回)の受賞者の発表は,2014年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規,あるいは「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意(重要な国際会議等での招待講演等にも)をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2014年6月13日(金)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先

〒153−8914 東京都目黒区駒場3−8−1
        東京大学大学院数理科学研究科
        解析学賞事務局
        中村 周

(文責) 解析学賞事務局 中村 周

[数学通信18−1掲載](2013.5)

【2013年度(第12回)解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に11回を数えるに至りました.昨年度の第11回の受賞者は,隠居良行,坂口茂,谷口正信の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月20−23日に京都大学において開催された年会において行われました.
2013年度(第12回)解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2013年度(第12回)の受賞者の発表は,2013年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規,あるいは「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意(重要な国際会議等での招待講演等にも)をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2013年6月19日(水)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先

〒464−8602 名古屋市千種区不老町
        名古屋大学大学院多元数理科学研究科
        解析学賞事務局
        杉本 充

(文責) 解析学賞事務局 杉本 充

[数学通信17−1掲載](2012.5)

【2012年度(第11回)解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に10回を数えるに至りました.昨年度の第10回の受賞者は,日野正訓,松井宏樹,森本芳則の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月26−29日に東京理科大学において開催された年会において行われました.
2012年度(第11回)解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)2012年度(第11回)の受賞者の発表は,2012年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規,あるいは「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意(重要な国際会議等での招待講演等にも)をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2012年6月20日(水)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先

〒464−8602 名古屋市千種区不老町
        名古屋大学大学院多元数理科学研究科
        解析学賞事務局
        山上 滋

(文責) 解析学賞事務局 山上 滋

[数学通信16−1掲載](2011.5)

【2011年度(第10回)解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に9回を数えるに至りました.昨年度の第9回の受賞者は,中村周,長井英生,永井敏隆の3氏でありました.これらの内容は2011年度年会のアブストラクト集に発表されました.
2011年度(第10回)解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)
2011年度(第10回)の受賞者の発表は,2011年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規,あるいは「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

(1)

候補者氏名・所属・職

(2)

略歴(分かる範囲でよい)

(3)

業績の題目

(4)

推薦理由

(5)

受賞候補としての業績に関する論文リスト

(6)

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

(7)

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意(重要な国際会議等での招待講演等にも)をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2011年6月17日(金)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先

〒606−8502 京都市左京区北白川追分町
        京都大学大学院理学研究科 数学・数理解析専攻
        解析学賞事務局

(文責) 解析学賞事務局 重川 一郎

[数学通信15−1掲載](2010.5)

【2010年度(第9回)解析学賞候補者推薦のお願い】
 “解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に8回を数えるに至りました.昨年度の第8回の受賞者は,相川弘明,小川卓克,西谷達雄の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月24日−27日に慶応大学において開催された年会において行われました.
2010年度(第9回)解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦くださいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)
2010年度(第9回)の受賞者の発表は,2010年度秋季総合分科会の折りに行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規,あるいは「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

(1)

候補者氏名・所属・職

(2)

略歴(分かる範囲でよい)

(3)

業績の題目

(4)

推薦理由

(5)

受賞候補としての業績に関する論文リスト

(6)

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

(7)

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2010年6月11日(金)(締め切り日必着)

(v)

推薦書送付先

〒606−8502 京都市左京区北白川追分町
        京都大学大学院理学研究科数学教室
          解析学賞事務局

(文責) 解析学賞事務局 堤 誉志雄

[数学通信14−1掲載](2009.5)

【2009年度(第8回)解析学賞候補者推薦のお願い】
“解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に7回を数えるに至りました.昨年度の第7回の受賞者は,佐藤健一,田村英男,林仲夫の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月26−29日に東京大学において開催された年会において行われました.
2009年度(第8回)解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されることはありません.)
2009年度(第8回)の受賞者の発表は,2009年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規,あるいは「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

(1)

候補者氏名・所属・職

(2)

略歴(分かる範囲でよい)

(3)

業績の題目

(4)

推薦理由

(5)

受賞候補としての業績に関する論文リスト

(6)

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

(7)

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2009年6月12日(金)(締切日必着)

(v)

推薦書送付先

〒560−0043 豊中市待兼山町1−1
        大阪大学大学院理学研究科
            数学専攻
          解析学賞事務局

(文責) 解析学賞事務局 西谷 達雄

[数学通信13−1掲載](2008.5)

【2008年度(第7回)解析学賞候補者推薦のお願い】
“解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に6回を数えるに至りました.昨年度の第6回の受賞者は,会田茂樹,菱田俊明,平井武の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月23−26日に近畿大学において開催された年会において行われました.
2008年度(第7回)解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されるということはありません.)
2008年度(第7回)の受賞者の発表は,2008年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規,あるいは「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

(1)

候補者氏名・所属・職

(2)

略歴(分かる範囲でよい)

(3)

業績の題目

(4)

推薦理由

(5)

受賞候補としての業績に関する論文リスト

(6)

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

(7)

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2008年6月13日(締切日必着)

(v)

推薦書送付先

〒560−0043 豊中市待兼山町1−1
        大阪大学大学院情報科学研究科
           情報基礎数学専攻
           解析学賞事務局

(文責) 解析学賞事務局 松村 昭孝

[数学通信12−1掲載](2007.5)

【2007年度(第6回)解析学賞候補者推薦のお願い】
“解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に5回を数えるに至りました.昨年度の第5回の受賞者は,小沢登高,木上淳,吉田朋広の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月27−30日に埼玉大学において開催された年会において行われました.
2007年度(第6回)解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されるということはありません.)
2007年度(第6回)の受賞者の発表は,2007年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(i)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(この詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規,あるいは「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照)

(ii)

推薦者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(iii)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

(1)

候補者氏名・所属・職

(2)

略歴(分かる範囲でよい)

(3)

業績の題目

(4)

推薦理由

(5)

受賞候補としての業績に関する論文リスト

(6)

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

(7)

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(iv)

推薦締め切り:2007年6月29日(締切日必着)

(v)

推薦書送付先

〒812−8581 福岡市東区箱崎6−10−1
        九州大学数理学研究院
         解析学賞事務局

(文責) 解析学賞事務局 幸崎 秀樹

[数学通信11−1掲載](2006.5)

【2006年度(第5回)解析学賞候補者推薦のお願い】
“解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に4回を数えるに至りました.昨年度の第4回の受賞者は,中西賢次,藤原英徳,吉田伸生の3氏でありました.これらの受賞講演が,3月26日から29日にわたって中央大学理工学部において開催されました年会において行われました.
2006年度(第5回)解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されるということはありません.)
2006年度(第5回)の受賞者の発表は,2006年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(1)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(この詳細については,解析学賞ホーム・ページ
      http://www.math.kobe-u.ac.jp/a-prize/
の解析学賞基金規定および内規,あるいは「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照)

(2)

推薦権者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(3)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

(1)

候補者氏名・所属・職

(2)

略歴(分かる範囲でよい)

(3)

業績の題目

(4)

推薦理由

(5)

受賞候補としての業績に関する論文リスト

(6)

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

(7)

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていない場合は,それが審査において考慮されない場合も起こりうることになる.従って,推薦書の作成は,十分の注意をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(4)

推薦締め切り:2006年6月30日

(5)

推薦書送付先

〒812−8581 福岡市東区箱崎6−10−1
        九州大学数理学研究院
         解析学賞事務局

(文責) 解析学賞事務局 幸崎 秀樹

[数学通信10−1掲載](2005.5)

【第4回解析学賞候補者推薦のお願い】
“解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.この賞の授与も既に3回を数えるに至りました.昨年度の第3回の受賞者は,赤平昌文,岩崎克則,西田孝明の3氏でありました.これらの受賞者のうち,赤平氏と岩崎氏の受賞講演が,3月27日から30日にわたって日本大学理工学部において開催されました年会において行われました.また,西田氏の受賞講演は秋季総合分科会において行われる予定です.
第4回(2005年度)の解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されるということはありません.)
第4回目の受賞者の発表は,2005年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(1)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(この詳細については,「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照のこと).
なお,第3回まで被推薦の資格がありませんでした10名の解析学賞検討委員会委員も,今回から推薦される資格があります.

(2)

推薦権者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(3)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

(1)

候補者氏名・所属・職

(2)

略歴(分かる範囲でよい)

(3)

業績の題目

(4)

推薦理由

(5)

受賞候補としての業績に関する論文リスト

(6)

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

(7)

推薦者氏名・所属・職・連絡先

注意.

選考は提出された推薦資料に調査・検討を加えて行われる.たとえ被推薦者の重要な業績であっても,推薦書に書かれていないものは審査の対象とはしない決まりになっている.従って,推薦書の作成は,十分の注意をはらい,候補者の業績が明確に分かるように作成されることが望まれる.

(4)

推薦締め切り:2005年6月30日

(5)

推薦書送付先

〒606−8502
京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科数学教室内
解析学賞事務局宛

(文責:解析学賞事務局 井川 満)

[数学通信9−1掲載](2004.5)

【第3回解析学賞候補者推薦のお願い】
“解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.第1回(2002年度)の解析学賞受賞者は,野口潤次郎,舟木直久,柳田英二の3氏,第2回(2003年度)の受賞者は,泉正己,福島正俊,宮嶋公夫の3氏でありました.第2回受賞者の受賞講演が,3月28日から31日にわたって筑波大学において開催されました年会において行われました.
第3回(2004年度)の解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されるということはありません)
第3回目の受賞者の発表は,2004年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(1)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(この詳細については,「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照のこと).
なお,解析学賞検討委員会の委員であった下記の10名は,今回も被推薦の資格がありません(今回でこの制限は終了します).

今吉洋一

 

風間英明

 

谷島賢二

 

井川満

 

薮田公三

岡沢登

 

野村隆昭

 

幸崎秀樹

 

小谷真一

 

景山三平

(2)

推薦権者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(3)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

(1)

候補者氏名・所属・職

(2)

略歴(分かる範囲でよい)

(3)

業績の題目

(4)

推薦理由

(5)

受賞候補としての業績に関する論文リスト

(6)

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

(7)

推薦者氏名・所属・職・連絡先

(4)

推薦締め切り:2004年6月30日

(5)

推薦書送付先

〒606−8502
京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科数学教室内
解析学賞事務局宛

(文責:解析学賞事務局 井川 満)

[数学通信8−1掲載](2003.5)

【第2回解析学賞候補者推薦のお願い】
“解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置され,2002年度から運営が始まりました.第1回の解析学賞受賞者は,野口潤次郎,舟木直久,柳田英二の3氏でありました.その受賞講演が,3月23日から26日にわたって東京大学において開催されました年会において行われました.
第2回(2003年度)の解析学賞受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されるということはありません)
第2回目の受賞者の発表は,2003年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(1)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員(この詳細については,「数学通信」6巻2号65ページの解析学賞規程および内規を参照のこと).
なお,解析学賞検討委員会の委員であった下記の10名は,2004年度までは被推薦の資格がありません.

今吉洋一

 

風間英明

 

谷島賢二

 

井川満

 

薮田公三

岡沢登

 

野村隆昭

 

幸崎秀樹

 

小谷真一

 

景山三平

(2)

推薦権者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(3)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

(1)

候補者氏名・所属・職

(2)

略歴(分かる範囲でよい)

(3)

業績の題目

(4)

推薦理由

(5)

受賞候補としての業績に関する論文リスト

(6)

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

(7)

推薦者氏名・所属・職・連絡先

(4)

推薦締め切り:2003年6月30日

(5)

推薦書送付先

〒606−8502
京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科数学教室内
解析学賞事務局宛

(文責:解析学賞事務局 井川 満)

[数学通信6−4掲載](2002.2)

【解析学賞候補者推薦のお願い】
「数学通信」第6巻2号においてお知らせいたしましたように,“解析学および,解析学に関連する分野において著しい業績をあげた研究者に対し,その業績を顕彰する”目的で解析学賞が設置されました.

この賞は,2002年度から運営されます.つきましては,受賞候補者の推薦を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦下さいますようお願いいたします.(内規により,推薦委員が選ばれることになっておりますが,これは一定数の候補者を確保するための処置であり,推薦委員から推薦された候補者が,選考において優先されるということはありません)
第1回目の受賞者の発表は,2002年度秋季総合分科会の折に行われる予定です.

(1)

対象

過去5年間程度の間に,広い意味での解析学に関連した分野において著しい業績をあげた日本数学会会員

(2)

推薦権者

推薦出来るのは日本数学会会員とする.また他薦に限る.

(3)

推薦書

用紙はA4紙を用い,以下の項目について記載してください.

1.

候補者氏名・所属・職

2.

略歴(分かる範囲でよい)

3.

業績の題目

4.

推薦理由

5.

受賞候補としての業績に関する論文リスト

6.

受賞候補者の業績を良く知っている2−3名の方の氏名,所属,電話番号,電子メールアドレス

7.

推薦者氏名・所属・職・連絡先

(4)

推薦締め切り:2002年6月30日

(5)

推薦書送付先

〒606−8502
京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科数学教室内
解析学賞事務局宛

(文責:解析学賞検討委員会 委員長 井川 満)