2012年度科研費等による研究集会 |
統計関係の研究集会の情報がありましたら富澤貞男( tomizawa(at)is.noda.tus.ac.jp)までお知らせください. メールアドレスにあります(at)は@に置き換えてください. |
研究代表者 | : | 科学研究費・基盤研究(A)
「非対称・非線形統計理論と経済・生体科学への応用」 研究代表者:谷口正信(早稲田大学)課題番号(23244011) によるシンポジウム案内 |
開催責任者 | : | 谷口正信 (早稲田大学) 小方浩明 (早稲田大学) |
日時 | : | 2012年7月5日 (木) 〜 7月7日 (土) |
会場 | : | 7月5日 〜 6日 早稲田大学早稲田キャンパス 18号館(国際会議場) 第3会議室 http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html 7月7日 早稲田大学西早稲田キャンパス(理工キャンパス) 55号館S棟 第3会議室 http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html |
内容・目的 | : | 本シンポジウムは, 筑波国際会議場で2012年7月2日 〜 4日に開 催される国際会議 “The 2nd Institute of Mathematical Statistics Asia Pacific Rim Meeting (IMS-APRM2012)” のサテライト・シンポジウムで ある. 題目としては時系列を冠しているが, 内容は ブートストラップ, ノ ンパラメトリック, セミパラメトリック推測, 適合度検定…理論, 応用, 等 統計科学全般にわたる. IMS-APRM2012 の参加者の一部, 及び国内 の関連研究者の講演からなり, 特別招待講演者として Peter Hall 教授 を予定している. |
講演申込 | : | 講演申込はこちらから依頼する形ですので, 一般申込はお受けしませんが, シンポジウムへのご参加は歓迎いたします. |
宿舎の斡旋 | : | 斡旋しない |
各種連絡先 | : | 問い合せ先 小方浩明 (早稲田大学国際教養学部) E-mail : hiroakiogata@aoni.waseda.jp |
研究代表者 | : | 科学研究費・基盤研究(A)
「非対称・非線形統計理論と経済・生体科学への応用」 研究代表者:谷口正信(早稲田大学)課題番号(23244011) によるシンポジウム案内 |
開催責任者 | : | 関谷祐里 (北海道教育大学教育学部釧路校) 種市信裕 (鹿児島大学大学院理工学研究科) 鈴川晶夫 (北海道大学大学院経済学研究科) 柿沢佳秀 (北海道大学大学院経済学研究科) |
日時 | : | 2012年10月3日 (水) 〜 10月5日 (金) |
会場 | : | 釧路市生涯学習センター (TEL : 0154-41-8181) http://www.kushiro-bunka.or.jp/manabo/koutuuannai.html |
内容・目的 | : | 統計科学に関わる統計的モデリング, 統計的推測法, またはデータ解 析の実際に関する講演を広く募集します. 具体的には統計推測理論 と分布論, 分割表解析・多変量解析・時系列解析, 生存時間解析, 金融・計量経済からの話題提供およびこれらの諸分野における応用 研究などの講演を募集します. このようなテーマに関するサーベイも歓 迎します. |
講演申込 | : | 締切 : 2012年8月17日(金) 氏名・所属・講演題目を電子メールでお知らせください. (ただし, 講演数を制限させていただくことがあります) |
予稿原稿 | : | 締切 : 2012年9月14日(金) A4サイズ10ページ以下で, pdfファイルに変換したものを電子メール の添付ファイルとして送信ください. |
報告書原稿 | : | 報告書を作成しますので, 講演者の方には上記とは別に, 原稿の作 成 (A4サイズ2枚) も依頼します. |
旅費の配分 | : | 講演者を中心に配分します. 旅費希望の方は事前に関谷へ相談ください. |
宿舎の斡旋 | : | 斡旋しない |
各種連絡先 | : | 講演申込先・予稿送付先・報告書原稿送付先 柿沢佳秀 E-mail : kakizawa(at)econ.hokudai.ac.jp 旅費申込先・問い合せ先 関谷祐里 E-mail : sekiya.yuri(at)k.hokkyodai.ac.jp メールアドレスにあります(at)は@に置き換えて下さい |
研究代表者 | : | 科学研究費・基盤研究(A)
「非対称・非線形統計理論と経済・生体科学への応用」 研究代表者:谷口正信(早稲田大学)課題番号(23244011) によるシンポジウム案内 |
開催責任者 | : | 内藤貫太 (島根大学) |
日時 | : | 2012年10月24日(水) 〜 10月26日(金) |
会場 | : | 松江テルサ (松江勤労者総合福祉センター) 4階大会議室 |
内容・目的 | : | 統計科学における理論的深化研究, 様々な科学分野から派生し影響を及ぼし合う横断的研究などに関する発表を広く募集します. ノンパラメトリック・セミパラメトリック平滑化, 高次元統計解析, 機械学習, 生物統計, 金融時系列解析, ファイナンス, 因果推論などが (広い意味での) キーワードになります. 生物学・医学・社会科学における応用研究の成果発表や, 新しい話題のサーベイ, 方法論の解説と課題提起,事例研究紹介なども歓迎します. |
講演申込 | : | 締切 : 2012年9月21日(金) 氏名, 所属, 講演題目をメールでお知らせください. |
予稿原稿 | : | 締切 : 2012年10月9日(火) 講演者の方は予稿 (A4サイズ10ページ程度以下) をpdfファイルにて内藤までメール送付してください. 印刷したものを郵送してくださっても結構です. |
報告書原稿 | : | 報告書を作成しますので, 講演者の方には上記とは別に, 原稿の作成 (A4サイズ2枚) も依頼します. |
旅費の配分 | : | 講演者を中心に配分する |
宿舎の斡旋 | : | 斡旋しない |
各種連絡先 | : | 講演申込先・予稿送付先・問い合せ先 内藤貫太(宛) 〒 690−8504 島根県松江市西川津町1060 島根大学大学院 総合理工学研究科 数理科学領域 E-mail : naito@riko.shimane-u.ac.jp TEL / FAX : 0852-32-6491 シンポジウムに関するご意見やご提案も歓迎します. |
備考 | : | 最新情報は以下にアップします. http://www.math.shimane-u.ac.jp/common/statistics12/index.html |
研究代表者 | : | 基盤研究(B)「予測・因果・不完全データ解析とサイエンスの基礎」 (研究代表:狩野 裕,研究課題番号:22300096) |
日程 | : | 2012年11月21日(水)〜22日(木) |
会場 | : | 国際奈良学セミナーハウス http://www.nara-manabi.com/ |
世話人 | : | 高木祥司(奈良教育大学教育学部) |
内容・目的 | : | 統計科学の基礎的理論と方法論、さらに、 その発展的応用に関わる発表・講演を広く募集します。 また、統計科学の重要性や面白さを広く次世代に伝えるための 統計教育に関する話題も歓迎します。 統計科学に関する基礎知識を広く共有することで、 様々なサイエンスとの関わりを深めていきたいと思います。 |
旅費の配分 | : | 講演者を中心に配分する |
講演申込 | : | 期限: 2012年10月5日(金) 申込先: 高木祥司(奈良教育大学) takagi@nara-edu.ac.jp 予稿原稿送付期限: 2012年10月22日(月) 予稿原稿送付先: pdfファイル(A4で10枚以内)を申込先と同じメールアドレスにお願いします |
懇親会 | : | 2012年11月21日(水)に予定しています。 |
問い合わせ先 | : | 申込先と同じメールアドレス |
研究代表者 | : | 科学研究費・基盤研究(A)
「非対称・非線形統計理論と経済・生体科学への応用」 研究代表者:谷口正信(早稲田大学)課題番号(23244011) によるシンポジウム案内 |
開催責任者 | : | 松田眞一 (南山大学情報理工) 木村美善 (南山大学情報理工) 神保雅一 (名古屋大学大学院情報科学) 西山毅 (名古屋市立大学病院) |
日時 | : | 2012年12月7日(金) 〜 12月9日(日) |
会場 | : | 南山大学名古屋キャンパス (R32教室またはR49教室) http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/navi/nagoya_main.html |
内容・目的 | : | 医学統計は統計学の応用の中でも重要な位置を占める. その先端的内容を報告いただき, 数理的観点からさらに議論を深めることができるか検討する. また, 統計学を中心とした数理の最新の成果を報告いただき, 医学統計への応用の可能性について接点を探る. これらの両面からのアプローチにより広く研究者の交流を図ることを目的とする. そのため, 細かく分野を指定せず医学統計と数理に関わる発表を広く募集する. |
講演申込 | : | 締切 : 2012年10月5日 (金) 氏名, 所属, 講演題目を電子メールでお知らせください. |
予稿原稿 | : | 締切 : 2012年11月2日 (金) A4サイズ10ページ以下で, pdfファイルに変換したものを電子メール にてお送りください. |
報告書原稿 | : | 報告書を作成しますので, 講演者の方には上記とは別に, 原稿の作 成 (A4サイズ2枚) も依頼します. |
旅費の配分 | : | 講演者を中心に配分する |
宿舎の斡旋 | : | 斡旋しない |
各種連絡先 | : | 講演申込先・予稿送付先・報告書原稿送付先・問い合せ先 松田眞一 〒489-0863 愛知県瀬戸市せいれい町27 南山大学情報理工学部 E-mail : matsu@nanzan-u.ac.jp |
備考 | : | 最新情報は以下にアップします. http://www.ms.nanzan-u.ac.jp/~matsu/symposium/ |
研究代表者 | : | 科研費基盤(B)「統計的推測における非正則構造の解明とその応用」 研究代表者:赤平昌文(筑波大学)によるシンポジウム |
世話人 | : | 鳥越 規央(東海大学理学部) 大谷内奈穂(筑波大学数理物質系) 赤平 昌文(筑波大学数理物質系) |
日時 | : | 2012年12月18日(火)〜19日(水) |
場所 | : | 東海大学高輪キャンパス(東京都港区高輪2-3-23) http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/index.html |
内容・目的 | : | 正則な場合に用いられる統計的手法が、正則条件が必ずしも成 り立たないような非正則な場合には適用できないことが多いことは知られています。しかし、実際問題において非正則な状況が起こることも少なく ないので、そのような場合にも適用可能な統計的手法の開発は重要になります。そのことを踏まえて、本研究では、正則と非正則との対比も考 慮に入れて、様々な自然現象、社会現象等を解明するための統計的手法に関連 する研究集会を企画しています。最近の研究成果の発表、研究のサーベイ、問題提起等を広く募集します。 |
旅費の配分 | : | 講演者を中心に配分する。 |
宿舎の斡旋 | : | 斡旋しない |
講演申込期限 | : | 2012年9月14日(金) |
講演申込先 | : | 大谷内奈穂 305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学数理物質系 E-mail:naopu@math.tsukuba.ac.jp |
問い合わせ先 | : | 上記講演申込先と同じ |
予稿原稿 | : | 講演者の方は、予稿(A4サイズ10頁以内)を送付、または、その 原稿のpdfを予稿送付期限までに送信して下さい。 |
予稿送付先 | : | 上記講演申込先と同じ |
予稿送付期限 | : | 2012年10月26日(金) |
研究代表者 | : | 統計数理研究所共同利用研究 一般研究2 「確率過程の統計推測と学習理論の綜合的研究および計算法の研究」 研究代表者:吉田朋広(東京大学), 科研費補助金 基盤研究(B)「確率過程の理論統計と極限定理の研究」 研究代表者:吉田朋広(東京大学), 科研費補助金 挑戦的萌芽研究「時間の相対化と新しい相関構造分析」 研究代表者:吉田朋広(東京大学), 新日鉄住金ソリューションズ株式会社・東京大学大学院数理科学研究科共同研究 「最先端数理統計理論の金融分野への応用に関する研究」, 科研費補助金 基盤研究(B)「確率微分方程式モデルの統計推測法の開発と高頻度データ解析への応用」 研究代表者:内田雅之(大阪大学) によるシンポジウム |
世話人 | : | 吉田 朋広(東京大学大学院数理科学研究科) 内田 雅之(大阪大学大学院基礎工学研究科) |
日時 | : | 2013年3月27日(水)〜28日(木) |
場所 | : | 東京大学大学院数理科学研究科(駒場キャンパス)(東京都目黒区駒場3-8-1) http://www2.ms.u-tokyo.ac.jp/probstat/?page_id=140 |
内容・目的 | : | 確率解析に基づく統計学が確率過程の統計学として確立して久しい.その理論は,漸近決定理論,疑似尤度解析,統計的予測,セミ/ノンパラメトリック統計,統計的学習理論,極限定理,確率解析,レビ過程,マリアバン解析,マルコフ過程,エルゴード理論,漸近展開,サンプリング問題などが関わり発展している.その体系は複雑かつ技術的であり,統計解析の実行には統計計算とデータ解析のための技術開発が必要となる.確率過程の統計解析とシミュレーションにおける,複雑な手法の実行と評価のために計算機が不可欠であるが,計算のための理論と技巧,計算システムのデザイン,大規模データを扱うためのフレーム構築など,確率過程の統計学の体系の具現に耐えうる独自の発展が求められ,確率過程の計算統計という新しい領域が,確率過程の理論統計とデータ解析学の間に出現している. この集会では,漸近理論とくに確率過程の統計理論および計算統計の最新の課題に関して,その基礎の解説からはじめ,最新の結果を紹介し,先端的な問題について十分な時間をかけて議論する. |
研究代表者 | : | 研究代表者:高見敏子(北海道大学) によるシンポジウム |
世話人 | : | 高見敏子(北海道大学大学院 メディア・コミュニケーション研究院) |
日時 | : | 2013年3月27日(水)〜28日(木) |
場所 | : | 統計数理研究所 (東京都立川市立川市緑町10-3) http://www.ism.ac.jp/access/index_j.html |
旅費の配分 | : | 講演者を中心に配分する。 |
講演申込先 | : | 前田 忠彦 190-8562 東京都立川市緑町10-3 情報・システム研究機構 統計数理研究所 E-mail:maeda@ism.ac.jp |
問い合わせ先 | : | 上記講演申込先と同じ |