2010/12/14 改訂
離散系 講演時間 25 分 (含討論時間) および 離散系・解析系合同セッションプログラム
会場 : 1 号館 6 階 619 会議室
離散系, 午前 第1セッション: 09:00 ー 10:15
小関 健太（国立情報学研究所）, ○杉山 武史（筑波大学大学院ビジネス科学研究科）
Star-freeグラフにおける大きい$k$-treeの存在について
○松原良太（芝浦工業大学工学部）, 津垣正男, 山下登茂紀（北里大学 一般教育部）
Closure and spanning $k$-trees
○井口修一（九州大学 数理学研究院）
可逆な線形ハイブリッドセルオートマトンの構成について
離散系, 午前 第2セッション: 10:25 ー 12:05
○中野史彦（学習院大学理学部）, 貞廣泰造（熊本県立大学総合管理学部）
不純物を持つマッチングについて
○小栗栖 修 (金沢大学 理工研究域数物科学系), 野村 祐司 (愛媛大学 大学院理工学研究科電子情報工学専攻), 樋口 雄介 (昭和大学 教養部)
有限個のポテンシャルを伴う離散ラプラシアンの固有値III
○佐野照和（横浜国立大学大学院環境情報学府）
射影平面上の三角形分割の識別染色数と再埋蔵構造
○加藤翔（横浜国立大学大学院環境情報学府）
シュタイナー点を持つ四角形分割について
昼休み 12:05 ー 13:20
離散系, 午後 第1セッション: 13:20 ー 14:35
○難波完爾
Genus 4 hyper-elliptic curves and their coefficient manifolds
○城本 啓介（熊本大学自然科学研究科）
符号とマトロイドにおける双対性
○堀口 俊（日本大学大学院総合基礎科学研究科地球情報数理科学専攻）
Reidemeister 移動が定める形式言語に基づく結び目の実現判定について
離散系, 午後 第2セッション: 14:45 ー 16:00
Gasper Fijavz (University of Ljubljana), ○Atsuhiro Nakamoto (横浜国立大学教育人間科学部)
Odd minors in even embeddings on surfaces
○菰田敏行(自由学園), 鈴木雄紀(自由学園), 宮﨑紗都美(自由学園), 遠藤敏喜(自由学園)
On face vectors of knot projections
○松本直己（横浜国立大学環境情報学府）
球面上の6角形分割の対角変形
離散系, 午後 第3セッション: 16:10 ー 17:50
○金澤 理恵(大阪府立大学大学院理学系研究科), 丸田 辰哉（大阪府立大学大学院理学系研究科）
On the minimum length of linear codes of dimension 4
○大屋 裕助(大阪府立大学大学院理学系研究科), 丸田 辰哉（大阪府立大学大学院理学系研究科）
On optimal ternary linear codes
○藤沢 潤（高知大学理学部）
3-連結クローフリーグラフのハミルトン性について
○斎藤 明 （日本大学文理学部）, R.E.L. Aldred （Otago Univ.）, 藤沢 潤 （高知大学）, Bruhn Fujimoto (Univ. of Paris VI)
Forbidden triples for 2-factors
離散系, 午前 第1セッション: 08:45 ー 10:00
○藤田慎也（群馬工業高等専門学校）, Andras Gyarfas(Hungarian Academy of Sciences), Colton Magnant(Lehigh University), Akos Seress(The Ohio State University)
Disconnected colors in generalized Gallai colorings
○鈴木 理（日本大学文理学部情報システム解析学科）
離散ラプラス作用素の反復力学系による蝶翅模様の生成
○佐藤 巌 (小山高専), 樋口 雄介(昭和大学 教養部)
A balanced signed digraph
離散系, 午前 第2セッション: 10:10 ー 11:50
Ronald J. Gould(Dep. of Mathematics and Computer Science, Emory Univ.), Paul Horn(Dep. of Mathematics and Computer Science, Emory Univ.), ○弘畑 和秀（茨城工高専 電子情報工学科）
Independent cycles in graphs
○北村慶一（慶應義塾大学大学院理工学研究科）, 太田克弘（慶應義塾大学理工学部）, 小田芳彰（慶應義塾大学理工学部）, 小関健太（国立情報学研究所）
Gallai-Ramsey number for paths
○小畑 久美（大阪市立大学数学研究所）, 大野 泰生（近畿大学理工学部）
A generalization of an enumeration on self-complementary graphs for edge colored bipartite graphs
Danilo Artigas（RCT, PURO, Universidade Federal Fluminense）, Simone Dantas（IM, Universidade Federal Fluminense）, Mitre C. Dourado（IM and NCE, Universidade Federal do Rio de Janeiro）, ○山口誠一（大阪大学大学院理学研究科）, Jayme L. Szwarcfiter (COPPE, IM and NCE, Universidade Federal do Rio de Janeiro)
二部グラフ、cochordalグラフのcontourのgeodeticityについて
昼休み 11:50 ー 13:10
離散系, 午後 第1セッション: 13:10 ー 14:25
○向江 頼士（横浜国立大学教育人間科学部）
Covering projective planar graphs with forests
○青柳 貴士（横浜国立大学大学院環境情報学府）
閉曲面上の三角形分割のHISTについて
○徳重典英（琉球大学教育学部）
多重交差族の和積と相加相乗不等式
離散系, 午後 第2セッション: 14:35 ー 15:50
○Muhammad Ilyas(金沢大学大学院 自然科学研究科)山田 美枝子(金沢大学 理工研究域数物科学系)
Preparata codes over Galois rings of characteristic 2^n
○河﨑 宗亮 (金沢大学大学院 自然科学研究科), 山田 美枝子(金沢大学 理工研究域数物科学系)
標数 2^n のガロア環上のKerdock code
○Kiyoshi Ando（電気通信大学）, Shinya Fujita（群馬高専）, Ken-ichi Kawarabayashi（国立情報学研究所）
Minimally contraction-critically 6-connected graphs
合同セッション: 16:20 ー 17:40
会場 : 6 号館 1 階 プレゼンテーション室; 講演時間 40 分 (含討論時間)
○小林健太（金沢大学）
三角形要素上の補間誤差定数について
○前原濶（東海大学教育開発研究所）
凸体に輪を嵌める
離散系, 午前 第1セッション: 09:10 ー 10:25
河原林 健一（国立情報学研究所）, ○小関 健太（国立情報学研究所）
閉曲面上の representativity の高い $5$-連結グラフのハミルトン性
篠原 拓(電気通信大学電気通信学研究科), 梁井 善行(電気通信大学電気通信学研究科), ○山下 淑大(電気通信大学電気通信学研究科)
A new lower bound of the number of contractible edges in a 4-connected graph
<<取消>> ○Douglas G. Rogers (University of Monash, Australia)
Zero-one evaluations for the classic non-associative bracketing problem
○原田 昌晃（山形大学理学部／JSTさきがけ）
Some lattice and codes related to Nebe's lattice
離散系, 午前 第2セッション: 10:40 ー 12:20
○亀井 聡（東京工科大学コンピュータサイエンス学部）
ケーリーグラフにおける部分グラフの埋め込みの増大度関数について
○井上 浩一 (千葉大学理学研究科)
A construction of the McLaughlin graph from the Hoffman-Singleton graph
○東谷章弘(大阪大学情報科学研究科)
有限グラフに付随する Gorenstein Fano 凸多面体の Ehrhart 多項式
佐久間雅（山形大学地域教育文化学部）, ○篠原英裕（大阪大学情報科学研究科）
On circular thin Lehman matrices
昼休み 12:20 ー 13:20
離散系, 午後 第1セッション: 13:20 ー 14:35
○柏原賢二(東京大学大学院総合文化研究科)
閉包作用素と端点作用素
○八森正泰（筑波大学大学院システム情報工学研究科）
3次元のobstruction to shellabilityについて
○安藤和典(筑波大学数理物質科学研究科)
六角格子上の離散シュレーディンガー作用素の逆散乱問題について
離散系, 午後 第2セッション: 14:45 ー 16:00
○森岡 悠 (筑波大学 数理物質科学研究科)
離散Dirichlet-Neumann写像による電気伝導度の再構成について
○山口真実（お茶の水女子大学大学院）, 萩田真理子（お茶の水女子大学大学院）
グラフの分散彩色の評価方法
○間宮 直子（お茶の水女子大学大学院）, 萩田 真理子（お茶の水女子大学大学院）
グラフの彩色拡張アルゴリズム
離散系, 午後 第3セッション: 16:10 ー 17:50
○加納幹雄（茨城大学工学部）, S. Akbari (IPM Tehran)
5-正則グラフにおける5-フロー
○春名太一（神戸大学大学院理学研究科, JSTさきがけ）
双対的視点による複雑ネットワークへのアプローチ
○栗原 大武（東北大学大学院理学研究科）
attenuated space上のアソシエーションスキームの指標表について
○小田 芳彰（慶應義塾大学理工学部）
複数の倉庫がある車両配送問題の多項式時間で解けるクラス