2010年度応用数学合同研究集会
お知らせ・お願い
- 2010/9/27 本年度の日程等を掲載しました。
- 2010/10/22 合同セッションの講演タイトルを掲載しました。
- 2010/11/1
今年度は91件の講演申込みを受け付け、申込みを締め切りました。
多数の申込み、どうもありがとうございました。
予稿の締切は11月15日(月)です。
- 2010/11/15
プログラムを公開しました。
- 2010/12/14
離散系プログラムに変更があります。
12月18日(土)の離散系午前第1セッションの開始を9時10分に繰り下げます。
このセッション以外に変更はありません。
- 2010/12/20
来年度は2011/12/15から12/17の開催を予定しています。
2010年度開催要項
- 研究集会名: 応用数学合同研究集会
- 日程: 平成22年12月16日(木)--18日(土)
懇親会: 17日(金) 18:00 -- 20:00
なお、離散・解析合同セッション(招待講演)を17日に予定しています。
解析系:小林健太 氏(金沢大学)
「三角形要素上の補間誤差定数について」
離散系:前原濶 氏(東海大学教育開発研究所)
「凸体に輪を嵌める」
- 参加料:1000円(学生以外),無料(学生)
- 場所: 龍谷大学瀬田キャンパス
離散系 16日(木)--18日(土): 1号館6階,619会議室
解析系 16日(木)--18日(土): 6号館1階,プレゼンテーション室
懇親会17日(金): 青雲館2階,食堂
- アクセス:
龍谷大学キャンパス・交通案内,
瀬田キャンパスマップ,
瀬田駅-大学間バス時刻表
- 主旨: 下記の科研費研究代表者の研究課題に関連した,研究成果報告を行う研究集会です。
- 科研費研究代表者一覧
三村昌泰 (明治大学) 非線形非平衡反応拡散系理論の確立
中尾充宏 (佐世保高専) 非線形現象解明に向けた計算機援用解析学の構築
岡本久 (京都大学) ナヴィエ・ストークス方程式および関連する力学系の応用解析
森田善久 (龍谷大学) 散逸系の局在パターン生成における非局所的効果の数理的研究と応用
長山雅晴 (金沢大学) 化学反応を伴う粒子および液滴運動に対する数理解析
安藤清 (電気通信大学) グラフの距離構造と連結構造の研究
徳重典英 (琉球大学) 配置の幾何とハイパーグラフの極値組合せ論
太田克弘 (慶應義塾大学) 禁止マイナーによって特徴づけされたグラフに関する研究
根上生也 (横浜国立大学) グラフの再埋蔵を中心とした位相幾何学的グラフ理論の組織的研究
西浦廉政 (北海道大学) 散逸系孤立波の相互作用理論の新展開
善本潔 (日本大学) Thomassen予想とクローフリーグラフの2因子の研究
原田昌晃 (山形大学) 代数的符号理論と組合せデザイン
斎藤明 (日本大学) 有限集合を生成する禁止部分グラフ
樋口雄介 (昭和大学) グラフ上の酔歩の被覆時間とグラフのスペクトル幾何
土屋守正 (東海大学) Bound graphとposet上のoperationの関連について
中本敦浩 (横浜国立大学) 完全マイナーを持つ曲面上のグラフの構造に関する研究
- 使用可能機材:
離散系: 書画カメラ,パソコンに接続可能なプロジェクター
解析系: パソコンに接続可能なプロジェクター
- お問い合わせ先: inquiry10@comb.math.keio.ac.jp
- 宿泊情報: JR瀬田駅前にはホテルが2つ
(瀬田アーバンホテル、スマイルホテル大津瀬田)あります。
インターネットで予約できます。
講演申込み要領
申込みは締め切りました。
予稿作成要領
- 締切: 11月15日(月)
- 原稿: A4 サイズ PDFファイル,ページ数は,2,4,6 のどれか.
(A4 サイズ原稿を B5 に縮小して印刷します.
予稿集製本時に通しページ番号を原稿下部に付けますので, 個別のページ番号は付けないでください.
スタイルは昨年度の予稿集を参考にしてください.)
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提出方法:
abstract10@comb.math.keio.ac.jp
宛てにSubjectを「応数合研10予稿」
として電子メイルにて送信してください.
添付ファイル名には,
講演申込受付一覧にある講演申込Noを3桁で表わした 名前をつけてください.
例えば、講演申込Noが "66" の場合,ファイル名は "066.pdf" としてください.
また,メイルの本文に「著者(所属) (著者複数の場合は、講演予定者を指定),題目,アブストラクト原稿の総ページ数」を明記してください.
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この一覧は手動で作成しています。申込みフォームの送信から
一覧に反映されるまでしばらく時間がかかりますがご了承下さい。
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離散系
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解析系
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